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亀戸天神はイベントたくさん! アクセスやトイレ、ベビーカー利用について。

お出かけスポット

先日亀戸天神の菊まつりに行ってきました!
11月の終わりだったので、七五三の親子連れもちらほらいました。

亀戸天神は学問の神様、菅原道真公を祀る神社。
関東三天神の一つにも数えられています。
鷽替え神事でも知られ、梅まつり、藤まつり、菊まつりなど季節の花の行事もあり、一度は行ってみたい神社ですね。

この記事では亀戸天神へのアクセスやトイレ情報、ベビーカーで参詣できるかなどなど、お子様連れなら押さえておきたい情報をまとめます。

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亀戸天神のイベントは鷽替え神事から梅、藤、菊といった季節の花まつりまで様々。

亀戸天神はイベントの多い神社です。
初詣、お宮参り、七五三の参拝客も多く、季節ごとに様々な表情を見せてくれます。

お祭りや年中行事はこちらです。

1月歳旦祭(1月1日~7日)
うそ替え神事(1月24日、25日)
2月節分追儺祭(2月3日)
梅まつり(2月上旬から3月上旬)
菜種御供
紅梅殿例祭
3月神忌祭
4月藤まつり(4月下旬から5月上旬)
学業講祭
5月出世鯉放流(5月5日)
6月夏越祓・茅の輪くぐり
7月筆塚祭
8月例大祭・献灯明
御鳳輦渡御祭、氏子神輿宮入り(4年に一度の本祭りのときのみ)
9月敬老延寿祭
10月菊まつり(10月下旬から11月下旬)
七五三(10月から11月)
11月七五三祝祭・出世鯉放流
12月梅ヶ枝筆授与
収め天神祭・古神札焼納式
大祓い
除夜祭

毎月何かしらの神事やお祭りがあることになりますね。
天神さまと縁の深いうそにちなんだうそ替え神事(1月)は大混雑です。

節分には古式ゆたかな神事『鬼やらい』が見られる節分追儺祭が行われますね。

梅まつりは300本を超える梅の木が春の訪れを告げてくれますよ。

また、子供の成長を願う出世鯉放流(5月と11月)などは、ぜひお子様と一緒に足を運びたいものですね。
梅まつり藤まつり菊まつりといった季節の花の時期はまた彩りが変わり、四季の移ろいを感じさせてくれますよ。

今回は菊まつりで様々な菊を見られましたが、藤の季節はまた藤棚が見事です。
藤まつりは見事な藤棚とスカイツリーを収めることができ、人気の撮影スポットでもあります。

四季折々の表情を見せてくれる亀戸天神はイベントのある時期を見て様々な季節に訪れたくなる神社です。

亀戸天神へのアクセスは錦糸町駅と亀戸駅、押上駅の3駅が使えます!

亀戸天神へのアクセスは主に電車とバスになります。
無料駐車場もありますが、初詣や梅まつり、藤まつり、菊まつりの時期は込み合いますので、公共交通機関の利用が安心ですね。

亀戸天神社

〒136-0071東京都江東区亀戸3丁目6番1号
総武線亀戸駅下車 北口より徒歩15分
JR総武線、地下鉄半蔵門線
錦糸町駅下車北口より徒歩15分
都バス上26系統(亀戸駅~上野公園)、草24(東大島駅前~浅草寿町)
亀戸天神前下車すぐ
無料駐車場有(20台)
詳細な地図や周辺情報はこちら【楽天たびノート】

亀戸天神へのアクセスは亀戸駅だけでなく錦糸町駅からも徒歩で行ける距離です。
また、20分以上かかるのですが、実はスカイツリーからも歩ける距離なんです。
亀戸天神からスカイツリー、またはその逆のルートでゆっくり散策されてみるのも楽しいかもしれません。

スカイツリーそばには押上〈スカイツリー前〉駅があり、東京メトロ半蔵門線、東武スカイツリーライン、京成押上線(成田スカイアクセス線直通)、都営浅草線が使えます。
東武スカイツリーラインで浅草へアクセスできるとうきょうスカイツリー駅(旧業平橋駅)もありますよ。

どうしても車でということでしたら、近隣の商業施設『オリナス』の駐車場は台数が多いので、そちらを利用されるのが確実だと思います。
買い物をすれば駐車料金の割引もあります。
オリナスにはニトリやヤマダ電機など大型店舗もありますから、帰りにお買い物を楽しまれるのもいいですね。

亀戸天神のトイレはキレイ? ベビーカーで参詣できる?

子供連れだとお出かけのときに気になるのがトイレ
子供だと暗くて汚いトイレは嫌とか、和式ではうまくできないというお子さんも多いですよね。
亀戸天神のトイレは敷地の南東側にありますが、いわゆる普通の公衆トイレです。
ちなみに、亀戸駅から歩いてくると途中にある亀戸梅屋敷にバリアフリーのトイレはあるのですが。
お客様以外の利用はやめてほしいという旨の貼り紙がありました…。
気になるようでしたら、最寄駅で済ませてきた方が安心ですね。

また、お子さんが小さい場合はベビーカーで参詣したいという方もいらっしゃると思います。
境内はほぼベビーカーで回れるのですが、正面の鳥居からではなく、東門の駐車場側から入る形になります。
太鼓橋や本殿ではベビーカーを利用することはできません
風情のある太鼓橋を渡ってみたいという方は、ベビーカーではなく抱っこひもで参詣されるのがいいと思います。

まとめ

亀戸天神のイベントやアクセス、トイレ情報やベビーカーで参詣できるかどうかなどについてまとめました。
四季折々のイベントでを変える亀戸天神、ぜひ足を運んでみてくださいね。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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