江東区の猿江公園(猿江恩賜公園)は穴場の花見スポット。
桜とスカイツリーを一緒に撮れるスポットでもあります。
また、猿江公園には遊具もあるので、子供と一緒でもゆったりとお花見を楽しめますよ。
仲良しのママ友を誘って、親子でお花見なんていかがでしょうか?
今回は猿江公園のお花見について、場所取りが必要かどうか、猿江公園の遊具やアクセスなどについてお伝えします。
猿江公園のお花見の場所取りは必要?
猿江公園のお花見スポットは、時計台のそばの中央広場がよく知られています。
こちらからはスカイツリーも見えますので、スカイツリーと桜を一緒に写真に収められる撮影スポットですよ。
松野さん、猿江公園の桜綺麗だよ
見て欲しいな pic.twitter.com/bOnEIYFbd4— にっしー (@kerotan_24) 2017年4月9日
時計台のある中央広場には両側に桜が植えられており、桜の木の下にレジャーシートをひいてお花見を楽しめます。
猿江公園で何度かお花見をしたことがあるんですが、平日に訪れた時は空いていて、場所取りもあまり必要なかったです。
お子さんがまだ小さな赤ちゃんの場合は、こちらにレジャーシートを敷いてゆったりとお花見を楽しめるのではないでしょうか。
ただ、土日は11時くらいだともうけっこうレジャーシートを敷いてあるところが多く、中央広場だと場所を探すのが大変かもしれません。
猿江公園でのお花見は中央広場以外にも冒険広場、芝生広場にも桜が植えられているので、もし中央広場で場所がないようなら、冒険広場や芝生広場の方へ行けば座れる場所はありますよ。
芝生広場には、数が少ないですが、いくつかテーブルとイスもありますよ。
幼稚園に入るぐらいのお子さんが一緒の場合は、猿江公園は遊具の近くにも桜がたくさん植えられているので、遊具のある冒険広場でのお花見をオススメします。
猿江公園の遊具は?
猿江公園の遊具は冒険広場にあります。
こちらはすべり台が2つもある複合遊具で、奥にはよじ登って遊ぶタイプの遊具も見えますね。
その他にもななめに備え付けられている、大勢で乗ってぐるぐる回って遊ぶタイヤのような遊具などもありますよ。
猿江公園で遊具のそばでのお花見なら、幼稚園のお子さんでも年長さんくらいになっていると子ども達だけで遊んでくれて、ママ達はゆっくりお花見を楽しめますね。
冒険広場の周りは少し高くなっており、その周りに桜がある感じなので、子どもが見える場所にレジャーシートを敷いてお花見ができるのもうれしいです。
ただ、小さいお子さんが一人で遊ぶには危ない遊具もあるので、お子さんからは必ず目を離さないように気をつけてくださいね。
猿江公園へのアクセスは?
最後に、猿江公園へのアクセスについてお伝えします。
猿江恩賜公園
東京都江東区毛利2‐13−7
東京メトロ半蔵門線、都営新宿線住吉駅A3出口から徒歩2分
JR総武線錦糸町駅南口から徒歩15分
都営バス錦11、錦13、錦22、錦28、東20、東22系統
住吉駅前バス停徒歩4分
猿江公園へのアクセスは東京メトロ半蔵門線、都営新宿線住吉駅から2分と駅近なので、地下鉄が便利です。
また、都営バスを使えば錦糸町駅はもちろん、東陽町駅、東京駅、築地駅、東大島駅等からもアクセスできますよ。
まとめ
猿江公園でのお花見についてまとめました。
猿江公園のお花見の人気スポットは、時計台もあり、スカイツリーと桜を一緒に撮れる中央広場です。
小さい赤ちゃんと一緒なら、桜の木の下でゆったりお花見を楽しめるのではないでしょうか。
猿江公園のお花見の場所取りは、平日ならそんなに混んでいないため必要ないと思います。
休日であれば人でもあるので、少し早めに言って場所を取るといいかもしれません。
また、もし中央広場で場所がない場合も、猿江公園は広いので、芝生広場や冒険広場に行けばレジャーシートを敷ける場所がありますよ。
猿江公園の遊具は冒険広場にあり、未就学のお子さんでも遊べるものから、小学生にならないとちょっと高さがあって危ないものもあります。
猿江公園で遊具のそばでお花見をする場合は、お子さんから目を離さないようにしてあげてくださいね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。