先日、近くに用があったので、亀戸天神の藤まつりに行ってきました。
例年の藤の見頃は4月末なので、今年も楽しみにしていたのですが、残念ながらすでに散り始めていました…。
急に暖かい日が増えたり、前日の雨の影響もあったのかもしれません。
今回は亀戸天神の藤まつりの2018年のレポートということで、実際に撮った画像や見頃チェックの秘策、屋台情報などをまとめます。
亀戸天神藤まつり2018年レポート
亀戸天神は東京都江東区にある神社です。
アクセスはこちらです。
亀戸天神の藤まつり2018年の日程は、平成30年4月15日から5月6日。
例年の見頃が4月末ということで、わたしが訪れたのは4月26日。
ゴールデンウィークの混雑を避けて行ったのですが、着いたのがお昼過ぎということもあり、平日なのになかなかの混雑でした。
海外の観光客の方とシニア世代の方が多かったです。
スカイツリーと藤棚を撮りました。
肝心の藤棚ですが、残念ながらすでに男橋のそばの藤棚は散っていて、平橋のそばの藤棚に藤が残っているという程度。
藤棚一面に薄紫の藤のカーテンという様子を想像していったので、少し残念でした。
ただ、新緑の緑と紫のつつじも、それはそれで趣がありましたよ。
金沢の琴柱灯籠よりも大きいという亀戸天神の琴柱灯籠とつつじ。
これはこれで綺麗でした。
写真スポットについても別記事で調べていたのですが、撮りたかった絵がとれず残念でした。
亀戸天神の藤まつりの見頃チェックに便利な情報源
亀戸天神の藤まつりに行きたいと思っていたので、見頃などについて事前にリサーチしてから足を運んだのですが(こちらも別記事にまとめています)、気候はどうにもならなかったですね。
亀戸天神の藤まつりの見頃をチェックするのに便利な情報源を見つけました。
それは、亀戸天神のほど近くにある船橋屋さんのホームページです。
亀戸天神そばに本店のある船橋屋さんのホームページでは、藤の開花情報が掲載されていました。
限定スイーツがあるかなとホームページをチェックしたのですが、4月23日の時点ですでに【散り始め】とのことでした。
船橋屋さんは亀戸天神の近くにあることもあり亀戸天神の情報を載せてくださることが多いです。
亀戸天神の藤まつりやイベントをチェックするのにぜひ船橋屋さんのホームページを確認されるといいですよ。
亀戸天神の藤まつりの屋台情報
亀戸天神の藤まつりの屋台ですが、様々なお店が出ていました。
わたしが足を運んだ時に見かけた屋台は次の通りです。
【開いていた屋台】
七味唐がらし
みそおでん
ソフトアイス
焼きラーメン
やきそば
フランクフルト
バナナチョコレート
たこ焼き
からあげ
お好み焼き
かき氷
ラムネ
ドライフルーツ
あゆの塩焼き
じゃがバター
【閉まっていた屋台】
あんずあめ
広島風お好み焼き
串焼きだんご
たい焼き
いか焼き
大阪焼き
ベビーカステラ
金魚すくい
餡餅(シャンピン)
あゆの塩焼きは例年亀戸天神の藤まつりの屋台に見かけるものだそうですね。
それ以外にも様々な屋台が出ていたので、見ていてとても楽しかったです。
ちなみに、大鳥居のそばの屋台は開いているところが多かったですが、境内の東側にある屋台は半数近くが閉まっていました。
お昼時に行っても閉まっていたので、多分土日やゴールデンウィークのみ開くお店なんでしょうね。
屋台を楽しみに足を運ばれる方は、土日のお昼前後の時間に足を運ぶのがいいですよ。
まとめ
亀戸天神の藤まつり2018年のレポートをまとめました。
例年の開花予想を聞き4月末に足を運んだところ、すでに平橋のそばの藤以外は散ってしまっていたのが残念です。
亀戸天神の藤まつりの開花情報は船橋屋さんのホームページで掲載されていましたので、また来年以降足を運ばれる方は参考にしてみてくださいね。
なお、屋台はフランクフルトや焼きそばなどといった定番のものからあゆの塩焼きなどバリエーション豊か。
ですが、お昼の時間帯でも平日に行ったときは閉まっている屋台もありましたので、屋台目当ての方は土日のお昼の時間帯に足を運ばれるといいと思いますよ。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。