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越中島プールへ幼児とおでかけ。混雑や営業時間などまとめます。

お出かけスポット

江東区の越中島プールに行ってきました。
越中島プールは江東区にある夏季限定公開の屋外のプールで、8レーンある50メートルプールと17メートルの幼児用プールがあります。
今回は越中島プールに幼児と小学生と行ってみて感じた混雑や営業時間、持ち物などについてまとめます。

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越中島プールへ幼児とお出かけしてきました!

越中島プールは幼児も利用できる?

越中島プールは夏期限定の屋外プール。
小学生の上の子と幼稚園児の下の子とで行ってきましたが、小さい幼児用プールであれば泳げない上の子も安心して遊べました。
ウォータースライダーなどはなくシンプルな公営プールという感じですが、幼児が水遊びしたり泳げない上の子が泳ぎの練習をするのにちょうどよかったです。

ただし、越中島プールでは排泄コントロールができないお子さんは利用不可となっており、水遊びパンツなどで入場することはできません
おむつが外れたおおむね3歳以上のお子さんから利用可能とされています。
未就学児は無料で入場できますが、おむつのはずれた幼児でないと利用できないので注意が必要です。

小学3年生以下の子どもの利用には保護者(18歳以上)の同伴が必要です。
保護者(18歳以上の大人)1人につき子供3人まで入場できます。

では、越中島プールの詳細について触れていきます。

越中島プールへのアクセス

越中島プール

〒135-0044 江東区越中島1-3-23
JR京葉線越中島駅より徒歩2分
都バス門33系統越中島バス停下車1分
※月島方面からのアクセスの場合

越中島プールはJR京葉線越中島駅より徒歩2分、清澄通り沿いにあります。
東京メトロ東西線・都営大江戸線門前仲町駅から徒歩8分、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線月島駅からも徒歩⑨分です。
月島駅から行く場合は都バス門33系統利用も便利です。
門前仲町駅からだと反対車線なので5分くらいかかります。

ちなみに、越中島駅から歩いて向かう場合は、歩道橋を渡らないと行けません。
お子さんと渡るのが怖い場合は、遠回りですが清澄通りを少し北(門前仲町方面)へ行くと横断歩道がありますよ。

越中島プール近くの駐車場は?

越中島プールには駐車場の準備はありません。
また、越中島プール近くにはコインパーキングはなく、門前仲町駅や月島駅付近のコインパーキングを利用する形となるため、駅から歩くのと距離的に変わらなかったりもします。
越中島プールの駐輪場は広いので、徒歩または自転車での訪問をオススメします。

越中島プールへの混雑は?

越中島プールの混雑は、泳げないほどではなくちょうどいい混雑具合でした。
幼児用プールは子どもがプールの練習をするにはちょっと混雑しているかなという印象ですが50メートルプールの方は小学生のプールの練習をするにはちょうどいいと思いました。
わたしが行ったときは1レーンから4レーン目までのコースロープを外し自由に使えるスペースになっていましたよ。

オープン翌日だったので空いていたのかもしれないので、事前に越中島プールのツイッターで情報をチェックして行くのをオススメします。

越中島プールの営業時間・利用料金・持ち物など

越中島プールの営業時間

越中島プールの利用期間は例年7月第1週の土曜日から9月第1週の日曜日までひとなっています。
平成30年の利用期間は7月7日(土曜日)から9月2日(日曜日)までです。

越中島プールの営業時間は10時から18時までとなっています。
最終入場は17時30分、遊泳終了時間は17時45分という決まりがあります。
ちなみに、毎時50分からよく時00分(例:10時50分~11時00分)に10分間の休憩時間がありますよ。

また、越中島プールでは例年夏休み期間はナイター営業をしています。
平成30年は7月21日(土曜日)から8月31日(金曜日)までは9時から21時までです。
最終入場は20時30分、遊泳終了時間は20時45分です。
ナイター営業を利用したい場合、中学生以下の子供は18時以降は保護者(18歳以上)の同伴が必要となっています。

ちなみに、期間中の休業日はありませんが、一般公開が中止される箇所がある場合があります。
平成30年は以下の一般公開中止情報があります。
8月4日(土曜日)9時から13時までの大プール4コース分が区内行事のため利用不可。
8月19日(日曜日)9時から16時までの大プール3コース分が水泳教室のため利用不可となっています。

越中島プールの利用料金

越中島プールの利用料金は2時間大人400円、子供、シニア(65歳以上)150円、未就学児は無料となっています。
時間を過ぎてしまった場合は、1時間大人200円、子供、シニア75円となっています。

コインロッカーの利用は10円(返却なし)で、小銭がないときは受付の方に両替していただけます。
受付を入ったところに貴重品ロッカーもあるので安心ですよ。

越中島プールでは帽子が必要?

越中島プールでは水泳用の帽子を着用することとなっています。
ただし、忘れてしまった場合は、2階プールサイドで無料でお借りすることができます。

実際にプールでは小学生以下の子供は水泳帽を着用していないとダメなのですが、大人の方は使っていない方もチラホラいました。
水泳帽は頭をぶつけた時の保護のために着用を推奨しているものなので、大人の方も持参して着用された方がいいと思いますよ。

越中島プールでは浮き輪は使える?

越中島プールでは浮き輪は幼児型プールのみ使用可能となっています。
形はオーソドックスなドーナツ型の浮き輪以外の利用は不可です。

腕に巻き付ける形の浮き輪(アームヘルパー)は大人用のプールでも利用可能です。
泳ぎの練習に来るお子さんには安心ですね。
プールサイドでビート板も借りることもできます。
子供が泳ぎの練習に使うだけでなく大人の方が運動を楽しむのに使っている方もいらっしゃいましたよ。

越中島プールでは見学もできる!

ちなみに、越中島プールでは子供連れの場合、無料で付き添いとしてプールサイドの観覧席で見学することができます。
今回は主人が子供二人を連れてプールに入り、わたしは下の娘の着替えやトイレのために付き添いました。

実は見学できるとは知らなかったので、主人がプールに子供達を入れてくれている間、わたしは近くの図書館にでも行っていようかなと思っていました。
今度来るときのために場所と料金などを見ておこうと思って受付まで行っただけなのですが、見学可能とのことで。

下の子は女の子なので、男性の更衣室に入れるのにそろそろ抵抗を感じていたこともあり、付き添いという形でついていくことにしました。
小学生からは付き添いの保護者の性別にかかわらず自分の性別の更衣室を使うこととされていますが、まだ幼稚園児で一人で着替えは難しいですしね。

プールサイドには普通はシャワーゾーンを通らないと行けないですが、越中島プールはシャワーのない出口があるので、観覧のときは出口から入場して係員に声をかけてくださいと言われていました。
係員の方に声をかけるのは観覧席への案内と、盗撮防止も兼ねてかもしれません。
まあこのご時世ですから仕方ないですよね。

ということで、観覧席ではスマホ、タブレット、携帯電話の使用はできませんのでご注意くださいね。
スマホで子ども達の撮影などはもちろんできませんし、スマホ、タブレット、携帯電話の使用全般が不可となっています。

観覧席には屋根のあるところとないところがあり、屋根のあるところで見てたのですが、ホント暑かったです…。
観覧席は50メートルプール側にあり、幼児用プールは50メートルプールの奥にある配置だったので、子供の様子もあまり見えず、正直ホント退屈でしたよ…。
もし付き添いに行かれる方は、本や雑誌などの時間をつぶせるものと熱中症対策の水分をお持ちになることをオススメします。
1階にアイスの自動販売機がありますが、飲み物ならともかくまさか観覧席でアイスというわけにはいかないですからね…。

我が家では休憩のとき用に家族全員分の飲み物を観覧席に持参して、休憩中は家族で観覧席で休んでいました。
他の利用者の方は甲羅干しをしている方も多かったですね。

公営プールでタトゥーはNG!

越中島プールではタトゥーがある方はラッシュガードの着用を義務付けられています。
受付でレンタルできますが、もしタトゥーがある方は今後のために準備しておかれるといいですね。
日焼け対策や体型カバーもできるので、タトゥーはありませんがわたしも愛用しています。
今は安いものもあるので上下で揃えておくといいですよ。

 

 

 

まとめ

越中島プールへのアクセスや混雑、営業時間などについてまとめました。

越中島プールは夏季限定の屋外プールで、50メートルプールと幼児用プールがあります。
利用期間は例年7月第1週の土曜日から9月第1週の日曜日までで、平成30年の利用期間は7月7日(土曜日)から9月2日(日曜日)までです。
わたし達が行った日曜日は程よい混雑具合でしたが、混雑具合は事前に公式ツイッターで確認してから来場されるといいですよ。

営業時間は10時から18時まで(最終入場時間は閉場30分前、最終遊泳時間は閉場15分前)。
平成30年は7月21日(土曜日)から8月31日(金曜日)までは9時から21時までのナイター営業をしています
(最終入場時間は閉場30分前、最終遊泳時間は閉場15分前は同じです)。

越中島プールでは水泳帽の着用が義務付けられています。
忘れたときはプールサイドでお借りすることもできますが、お持ちの方は忘れないようにしてくださいね。
浮き輪は幼児用プールでドーナツ型のもののみ利用できますよ。

天候に左右されない屋内プールもいいですが、屋外プールは夏ならではのレジャー。
天気のいい日にぜひお出かけになってみてくださいね。

手軽にできるベランダプールで簡単にできる水の入れ方や流し方についてはこちらにまとめています。

屋外プールつながりでこんな記事も書いていますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
稲毛海浜公園のプールはリニューアルでBBQもできるようになってますよ!

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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