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稲毛海浜公園プールで駐車場の混雑に驚愕。リニューアルでバーベキューもできるよ!

お出かけスポット

先月、猛暑日のさなか思い立って稲毛海浜公園のプールに行ってきました。
稲毛海浜公園のプールは屋外プールで、スライダーありバーベキューもできるプレミアムシートもありと、2020年のリニューアルオープンに向けて着々と進化していましたよ。

今回は稲毛海浜公園プールに実際に行ってみて駐車場の混雑やリニューアル中で変わる施設やサービスなどについてまとめます。

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稲毛海浜公園のプールの駐車場は激混み!

稲毛海浜公園のプールの駐車場は第一駐車場と第二駐車場があります。
わたし達は急に思い立って11時過ぎに行ったので、当然第一駐車場は満車
第二駐車場からプールへは1キロくらいあり、子どもと歩いたら20分以上かかりました。
プールに向かう途中にシャワーがあったので、服の下に水着を着せていた子ども達にはシャワーをかけたりしてたせいもありますが。
それくらいのうだるような暑さでしたね…。

後で調べたところ、稲毛海浜公園プールの第一駐車場は開場1時間前でも停められないことがあるほど混雑することで有名だそう。
また、駐車場に停めたあとも、入場時にごく一部のテントの下の場所を取るために並んだりもするそうです。

個人的には1時間も駐車場でオープンを待つのは時間がもったいないなと思っちゃうんですよね。
第一駐車場近くで家族だけ下ろしてもらって主人に一人で頑張って第二駐車場から歩いてくれないかなと思っちゃいました(鬼嫁)。
駐車のために1時間早く来るのは大変という方は、バスも利用できますよ。

ちなみにこちらは稲毛海浜公園プールから稲毛駅までの平成30年7月現在のバス時刻表です。

お出かけにはバス時刻表をチェックしてからお越しくださいね。
NAVITIMEのバス乗換案内が便利ですよ。

駐車場待ちはまだ涼しい車の中なのでいいかもですが、テントの下の場所はそこまでしなくても…という感じ。
折り畳み式のテントを持参している方も多かったですし、稲毛海浜公園プールではテントのレンタル(1500円)もあります。
当然のごとく、我が家はテントも持参せずレンタルもせずでしたが、お昼過ぎに入ったこともあってかテントがなくても過ごせました。
ただ、小さいお子さんと朝からずっとプールで遊ぼう! という方は、テントがあった方がいいですよ。

稲毛海浜公園プールはリニューアル中!

稲毛海浜公園のプールは現在リニューアル中。
2020年のグランドオープンに向けて少しずつリニューアルが始まっています。

25メートルプールでは水上アスレチックで遊べる『THE SUIJYO NINJA』がオープン。
こちらは水上アスレチックをやってみて時間を競うタイムトライアル形式で、1回300円

有料のアクティビティとしては、波のプールの隣で『SUP』という立ってするサーフィンのようなものもありました。
こちらは小学生以上が利用可能、お試しコース8分800円、エンジョイコース20分1500円、上達マスターコース30分2100円
ただ、どちらの有料エリアもガラガラでした…。

ちなみに、我が家の子ども達は普通に流れるプールやチビッコプール、チビッコ水遊びプールで十分楽しめていましたよ。
波のプールの時間もしっかりチェックして楽しんできました。

また、稲毛海浜公園プールにはウォータースライダー、三連式スライダー、フロートスライダーの3種類のスライダーがありました。
それに加えて、2018年8月1日にジャイアントスライダー『THE絶叫』がオープンとのこと。
こちらも有料なのですが、オープン前に行ったので詳細は不明です。ごめんなさい。

売店やレストランのメニューも一新されているそうですが、初めて行ったので前の比較ができないのが残念なところ。
ただ、売店の『ドリンク飲み放題500円』は子供連れにはうれしかったですね。

ドリンク飲み放題時間は16時まででしたが、時間ギリギリまで猛暑日の水分補給を助けてもらいました。

稲毛海浜公園プールではバーベキューもできる!

稲毛海浜公園プールではバーベキューもできるんです!
稲毛海浜公園プールのリニューアルでプレミアムシートができ、バーベキューを楽しめるようになりました。
1区画(6名まで)の利用で3000円(税込)食材1セット2500円(税込)
食材は2セットからの注文とのこと。

こちらの予約サイトから予約できますよ!

また、プレミアムシートだけえなく、稲毛海浜公園プールでは園内でアルコールを飲めるようになりました!
こちらは事前に登録が必要で、入場ゲート外にある『事前アルコール登録受付所』にて身分証明書を提示して登録できるそうです。

アルコールは園内で売られているものを購入する形になります(アルコールの持ち込みはできません)。
一人3杯まで、飲酒後の遊泳は禁止とのことです。

子連れでプールに来て飲酒は危なすぎるのでダメですし、車で来た場合ももちろんNGですが、稲毛海浜公園プールでデートするカップルなどはいいかもしれません。
稲毛海浜プールへは稲毛駅からバスでも行けますので、お酒を飲みたい方はバスで行ってみてくださいね。

まとめ

稲毛海浜公園プールに行ってみて、駐車場の混雑具合や2018年時点でのリニューアル状況などをまとめてみました。

稲毛海浜公園プールの駐車場の混雑はすごいと有名だそう。
11時過ぎに到着したわたしたちは第二駐車場には停められましたが、子供の足だと第二駐車場からプールまで寄り道もありましたが20分以上かかりました。
第一駐車場には開場1時間前でも停められないときもあるほどの混雑だそう。
早めの到着が難しい場合は、バス利用も視野に入れてもいいかもしれません。

稲毛海浜公園プールはリニューアル中で、有料のアクティビティもたくさん。
ただ、無料ゾーンだけでも十分楽しめますので、ご安心くださいね。

事前申し込みが必要ですが、リニューアルに伴い稲毛海浜公園プールではバーベキューも楽しめるようになりました。
飲酒も入場ゲート外で事前登録が必要ですが、一人当たり3杯まで楽しめるそうですよ。
バスを使ってデートに訪れる方にはいいかもしれませんね。

なお、プールについては別の記事もまとめていますので、あわせて参考にしてみていただけるとうれしいです。
稲毛海浜公園プールで気になる更衣室の使い勝手についてはこちらの記事をご参照ください。

千葉県のレジャープールとして有名な蓮沼ウォーターガーデンにお盆に行ってみました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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