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行船公園の動物園のふれあいコーナー。時間をチェックして料金無料で楽しもう!

お出かけスポット

行船公園の動物園は見どころ満載。
特にうれしいのは、動物たちにさわれるふれあいコーナーがあることです。
なかなか動物と触れ合う機会が少ない子ども達を連れて出かけたいですね。

今回は、行船公園の動物園のふれあいコーナーについて、動物の種類やふれあいの時間などについてまとめます。

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行船公園の動物園のふれあいコーナーは動物いっぱい!

行船公園の動物園のふれあいコーナーにはたくさんの種類の動物がいます。

まずは、ウサギ、モルモットといった小さな動物。
周りのベンチに座って、お子さんの膝に乗せてさわるようにと注意書きがあります。

ヤギ、ミミナガヤギ、ヒツジ、
こちらはブラッシングをすることができますよ。

シャモ(トウキョウシャモ)、ウコッケイ、チャボ、コールダックなど
鳥類がふれあいコーナーにいるのってとても珍しいですよね。
うちの子ども達の小学校や幼稚園では鳥類の飼育をしていないので、子ども達は興味津々でした。

行船公園のふれあいの時間は?

行船公園のふれあいコーナーの時間は、午前と午後で2回あります。

午前:10時~11時45分
午後:1時15分~3時

※夏休み期間は時間が異なるそうです。

土日はすごく混みあうので、モルモットを抱っこするのは順番待ちで待たされること必至です。
わたしが行ったときは、モルモットのいるコーナーの周りを子ども達がぐるりと囲んでいて、戻されたと思ったらすぐに他の子が連れて行っちゃう感じでした。

また、できるだけたくさんの方にふれあいをしてほしいので順番にお願いします、と飼育員さんがアナウンスしていても、一度抱っこされたらなかなか帰ってこないんですよね…。
帰ってきたタイミングを逃さずに抱っこすればいいのですが、他にも待ってる子たちがいる中大人げないと思われそうで、あまり積極的に行けずかなり時間がかかりました。
↓この箱のところにモルモットが帰ってきます。

モルモットを抱っこしたい方は、ふれあいコーナーの開く時間に合わせて行くといいかもしれませんね。

ウサギは抱っこしないで背中をなでるだけのコーナーがあったので、そこは待たずにさわることができました。

ヤギやヒツジなどはすぐにさわることができますし、ブラッシングも楽しめますよ。
抱っこをするのを怖がるお子さんはブラッシングの方が少し距離を置けるので、かえっていいかもしれませんね。

この写真のブラシは違うのですが、ブラッシングに使うブラシに靴洗いブラシがあったのにはびっくりしました。
靴洗いのブラシは硬いのでは…と思いましたが、優しくなでてあげているからか、動物たちも嫌がらず大人しくブラッシングさせてくれました。

そして鳥類。
せっかくだからとウコッケイを追いかけて抱っこしようとするのですが、意外とすばしっこくて追いつけず。
そもそも娘は怖がって抱っこしてくれませんでした…。
このくらいの距離感がちょうどよかったみたいです。

せっかくのふれあいコーナーだからと無理にさわらせようとすると、逆にお子さんが怖がってしまうかもしれないので気を付けてくださいね!

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行船公園の動物園の料金は無料!

行船公園の動物園の料金は無料
有料の動物園と違い、一日に何度も出入りできるのがうれしいですね!

午前中のふれあいの時間であまり動物にさわれなかったときも、無料なのでランチをはさんでまた午後の時間に行くこともできます。
また、無料動物園ですが動物の種類もたくさんいますし、飼育員の方の説明の時間やスタンプラリーもありますよ。

行船公園の動物の種類やスタンプラリーなどについてはこちらにまとめています。
https://smilediary.net/outing-spot/post-1884

まとめ

行船公園の動物園のふれあいコーナーについてまとめました。

行船公園のふれあいコーナーは1日2回時間があるので、ご都合のいい時間に合わせて行ってみるといいと思います。
また、土日は混雑してモルモットとふれあうのには待たされることも多いです。
小動物を抱っこしたい方は、ふれあいコーナーが開く時間に合わせていくといいかもしれませんよ。

行船公園の動物園は無料なので出入り自由。
もし午前中の時間に行ってあまり動物にさわれなくても、午後にまた訪問できるのがうれしいですね。
無料のメリットを生かして動物園を満喫して下さいね!

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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