パスポートの代理申請は家族以外でもOK? 必要書類や書き方は?

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先日、夫のパスポートの代理申請に行ってきました。
パスポートは申請できる場所が限られており、しかも平日しか申請できないので、休みの取りづらいサラリーマンには申請は難しいですよね。
今回は、パスポートの代理申請について、家族以外の申請はできるか、必要書類は何か、申請書の書き方などについてまとめます。

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パスポートの代理申請は家族以外でもOK?

パスポートの代理申請は誰でもできる?

パスポートの申請はどの都道府県でも平日しか受け付けていないため、代理申請(代理人による申請)を受け付けています。
パスポートの代理申請は家族以外でも実はOKで、成人であれば誰でも代理申請をすることができます。
実際に東京都では学校や職場などで10人以上分のパスポートを一括して発給依頼する団体申請も受け付けているそうです※
※東京都パスポート電話案内センターへの事前相談が必要です。

ただし、パスポートの代理申請を依頼する場合には、戸籍謄本(または戸籍抄本)、運転免許証などの本人確認書類といったパスポートを発給してもらう人の非常に重要な個人情報が記載された書類を託すことになります。
そのため、パスポートの代理申請は家族に依頼する場合が多いということです。
もしどうしてもご自身でパスポート申請に足を運ぶのが難しく代理申請を依頼する場合は、くれぐれも信頼できる相手に依頼するようにしてくださいね

パスポートの申請場所はお住まいの都道府県で指定された場所になりますので、詳細はこちら(外務省のページにリンクしています)でお調べくださいね。

パスポートの代理申請ができないケース

次のような場合は事情を訊かれたり別途必要書類が追加になるため、代理申請ができないことになっています。
・居所申請をする場合
パスポートの居所申請とは、住民票に乗っている都道府県とは違う場所に住んでいて、住んでいる都道府県でパスポートの発給を申請することです。
・有効なパスポートを損傷した場合、紛失、焼失した場合や盗難に遭った場合
・申請書の「刑罰等関係」欄に該当する事項がある場合
・対立地域への渡航等により旅券の二重発給を受けようとする場合
・外国における災害や事故等により被害者等の親族や関係者が緊急に渡航する場合
・前回申請したパスポートを受領しないまま6ヶ月が経過し、再び申請する場合

夫の場合は失効したパスポートがあり、新規に有効期限10年のパスポートをしてきました。
失効したパスポートがある場合は上記のいずれのケースにも当てはまらないため、無事に代理申請できましたよ。

パスポートの代理申請の必要書類は?

それでは、パスポートの代理申請のための必要書類って何が必要なんでしょう?

まず、パスポートを発給してもらうための申請書類(※)は当然必要です。
※パスポート申請に必要な書類は主に『一般旅券発給申請書』、『戸籍謄本(または戸籍抄本)』、『本人確認のための書類』、『パスポート用の写真』、『前回発給を受けた旅券(パスポート)』です。
これ以外に別に代理証書等を準備する必要があるのでしょうか?

結論から言うと、書類を別途用意する必要はありません。
パスポートの申請書類である『一般旅券発給申請書』の裏側に『申請書類等提出委任申出書』という箇所があります。
こちらの『申請者記入』部分に申請者(パスポートを発給してもらう方、今回は夫)が、『引受人記入』の部分に代理人(パスポートの代理申請をしに行く人、今回はわたし)が、記載欄の通り記載するだけでOK。

パスポートの代理申請のために別途必要な書類はないのですが、代理申請時の持ち物として必要になるのは代理人の本人確認書類です。
代理人の本人確認書類も本人確認書類と同様、運転免許証など1点でよい書類を持参するのが手軽ですね。
ちなみに、パスポートの申請書に印鑑を押すところはないので、印鑑も不要ですよ。

パスポートの代理申請の書き方

それでは、実際に書類を見ながらパスポートの代理申請の書き方についてみていきます。

こちらが『一般旅券発給申請書』の裏側なんですが、下の方に『申請書類等提出委任申出書』という欄があります。

申請者→パスポートを発給してもらう人(今回は
引受人→パスポートの代理申請に行く人(今回はわたし

それぞれが自書で記載する必要があります。

赤で囲んだところが申請者の欄、青で囲んだところに引受人の欄です。

こちらに記載がないと代理申請をすることはできません。

実際に申請書提出時に『こちらの引受人の欄は奥様が書かれてますか?』などと確認をされたので、枠内はそれぞれ申請者、引受人の自書は徹底しておいた方が安心ですよ。

まとめ

パスポートの代理申請は家族以外でもできるのか、必要書類や書き方についてまとめました。

パスポートの代理申請は成人であれば誰でもできるのですが、戸籍謄本や運転免許証など重要度の高い個人情報の記載書類や本人確認書類を託すことになるので、信頼のおける相手に依頼するのが大事ですね。

また、パスポートの代理申請のために別途代理証書等を準備する必要はありませんが、『一般旅券発給申請書』の裏側の『申請書類等提出委任申出書』に申請者(今回パスポートを発給してもらう人)、引受人(代理申請で書類を出しに行く人)それぞれ自書で記載する欄があります。
こちらに記載漏れがあると申請できないので、しっかりチェックしてみてくださいね。

なお、子供のパスポートの代理申請については別の記事でまとめていますので、あわせて参考にしていただけるとうれしいです。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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