マトメージュはピンクと緑どっちがいい？ベタつきや使用感など比較！

朝出かける前のヘアセット、手を汚さないでできると手軽ですよね。
マトメージュまとめ髪スティックはその名の通りスティック型なので、手を汚さないで簡単にアホ毛を直したり自然な髪の流れを作ったりできます。
ですが、二種類あるとどちらを選んでいいかわからないという方もいますよね。

今回は、マトメージュまとめ髪スティックについて、ピンクと緑どっちがいいか、使用感やベタつき、落ちやすさなどについてまとめていきます。

マトメージュはピンクと緑の２種類！
1. マトメージュピンクは自然な仕上がり
2. マトメージュ緑はしっかりアップしたいときに
マトメージュのベタつきは気になる？
マトメージュ比較
まとめ
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マトメージュはピンクと緑の２種類！

マトメージュまとめ髪スティックは、ピンクと緑の二種類。
ピンクはレギュラータイプで自然な仕上がり、緑はスーパーホールドタイプでしっかりキープしてくれます。
当初、４歳の娘の柔らかい髪を結ぶために買ったマトメージュですが、今は親子で使っています。

マトメージュピンクは自然な仕上がり

子供の柔らかい髪にはピンクのレギュラータイプで十分なセット力があり、わたしのアホ毛対策にもピンクは役に立っています。
大体娘はツインテールかポニーテールで凝った髪型をしないため、髪をまとめてから回りを２，３回ピンクのマトメージュでなでてから結ぶだけでＯＫ。
また、わたしのアホ毛対策にはトップ部分をひとなでするだけで落ち着きます。
自然な仕上がりにしたいときはマトメージュのピンク、レギュラータイプをオススメします。

マトメージュ緑はしっかりアップしたいときに

マトメージュの緑はホールド力があるため、太くて硬い直毛のわたしの髪をアップにするときにはとても便利です。
子供の行事の手伝いなどで遅れ毛なしにピシッとまとめたいときには緑がベスト。
ピンクだとわたしのように太くて硬い毛には少しホールド感が足りない感じがします。
きちんと感を出したいとき、バレエやスポーツなどで髪をしっかりホールドしたいときは、マトメージュの緑、スーパーホールドタイプがいいですね。

マトメージュのベタつきは気になる？

マトメージュは固めるタイプの整髪料ではないので、普通にひと塗り程度使っている分にはそんなにベタつきは気にならないです。
娘も不快ではないようで、マトメージュを塗ろうとしても嫌がることなく使っています。

ただ、ホールド力を強くしたいからとマトメージュを何度も塗ると若干ベタベタする感じはあります。
特に緑はただでさえホールド力がありますし、しっかりホールドしたい髪型をセットするときに使うせいか、塗りすぎてしまうと後が大変です。

というのは、マトメージュのベタつきが特に気になるのは髪が濡れているときだからなんです。
外出先でベタつきが気になるほど濡れることは少ないと思いますので、実際にはシャンプーの前後ですね。
シャンプー後にちゃんと落とせていないと、さわるとベタベタします。

ピンクは塗りすぎていなければ普通のシャンプーで落ちるのですが、緑はひと塗り程度でも普通のシャンプーではなかなか落ちません…。
なので、特に緑は塗りすぎ注意！　ですよ。

マトメージュ比較

それでは、マトメージュのまとめ髪スティックについて比較してまとめてみます。

マトメージュの種類	ピンク	緑
毛の太さ	普通～細い	太い
柔らかさ	普通～柔らかい	硬い
仕上がり	自然	きっちり、ハード
ボリューム	ふんわり	広がり、ごわつきを抑える
シチュエーション	日常使い	スポーツ、イベント使い
キープ力	やや弱い	強い
ベタつき	ほとんど感じない	若干ベタつく
落としやすさ	落としやすい（通常のシャンプーでOK）	落としにくい（シャンプーでは落ちない）

髪質が柔らかめだったり、自然な仕上がりで普段使いをするならピンク。
髪が硬く量が多い方や、スポーツやイベントなどできっちりまとめたいときは緑がオススメです。
ご自身の髪質や量、シチュエーションなどによってぜひ使い分けてみてくださいね。

まとめ

マトメージュのピンクと緑について比較してまとめてみました。

マトメージュまとめ髪スティックはどちらもスティックタイプで手が汚れず手軽に使えるメリットがありますが、使用感が若干違います。
我が家の場合は、娘に使うのはピンクで、毛が細く柔らかい＆落としやすさも重視して使っています。
わたしの場合は毛が硬く太いので、シチュエーションによって使い分けている感じですね。
マトメージュは落としやすいかどうかも地味に大事なポイント。
別記事にまとめているので、あわせて参考にしていただけると幸いです。