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幼稚園のプールで女の子の髪型どうする? 帽子でカバーできる? 子供はボブの方が楽?

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暑くなってくると幼稚園のプールを楽しみにしている子供も多いですよね。
ですが、女の子ママが気になるのはプールのときの髪の毛。

自分でしっかり髪を拭けているのかな?
ショートヘアならそのままでいいけど、長い髪だと先生が拭いたり結び直したりしてくださるのかな。
長い髪だと先生の負担も大きいかななど、心配されている方もいるのではないでしょうか。

うちの子達の幼稚園はどちらもキャップを使っていませんでしたが、帽子のあるなしで髪の毛の扱いも変わりますよね。
幼稚園で子供が困らないように、プールのときの髪型をチェックしておきましょう。

今回は、幼稚園のプールで女の子の髪型はどうすればいいかについて、娘の幼稚園での様子などを交えながらまとめます。

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幼稚園のプールでの女の子の髪型のキホン

幼稚園のプールのときの髪型は、結べる長さであれば結ぶのが基本です。
ボブなどでもサイドの髪が顔に張り付くと子供達も嫌がるのではないでしょうか。
ショートヘアの場合はそのままでOKですが、2つ結びで結べる長さの場合は結んであげましょう。

ミディアムヘア(鎖骨くらいの長さ)くらいまでならポニーテール、ツインテールなどでもいいですが、ポニーテールやツインテールだけでもいいのはセミロング(胸の上)くらいまでですかね…。
ロングヘアでポニーテールやツインテールだけだと結んだ下の部分の髪がかなり長くなるので、帽子に入れ込むのが大変ですし、帽子を使わない園の場合は体に張り付いて煩わしいです。
できれば鎖骨より長くなったら三つ編みや編み込みなどで一度まとめた後にお団子などでまとめてあげると邪魔になりませんよ。

幼稚園のプール向きの女の子の髪型にするときの注意点は2つ。
・三つ編みや編み込み、お団子などをするときはほどけないように結ぶ
髪の長い子の場合、ほどけたあとに結び直すのは大変です。
しっかりまとめてあったら上からポンポンたたくだけだったはずのタオルドライも、ほどけていたら毛先から根元までしっかり乾かさないと風邪をひいてしまうかもしれません。
きつく結びすぎて子供が痛がるようではやりすぎですが、ほどけにくくなるようにしっかり結びましょう。

・整髪料はできるだけ使わない
しっかり結べと言ったのに整髪料を使わないって無理じゃない? と思われそうですが、これには理由があります。

幼稚園のプールはしっかり塩素消毒をしている園もあれば、毎日水を換えるからと真水で消毒をしていない園もあります。
プールの後のシャワーも一度に大勢の子供が浴びるので、髪から流れた整髪料が肌に残ってしまうかもしれません。
整髪料はできるだけ使わないように配慮したいところです。

整髪料を使わないで済ませるにはヘアピンを使うといいですよ。
保育園の場合は落として小さい子が口に入れてしまうのを防ぐためピンを禁止しているところもあるそうですが、幼稚園の場合はピン禁止というところは少ないです。
また、アレンジするときにくるりんぱをしたり毛束をねじったりするとばらけにくくできます。

ちなみに、娘の園の場合は、基本的には髪のケアはできる子は自分でやることとされているそう。
娘は大人がするように…とはいきませんが、年長さんの頃には一人で髪を結んで遊んでいたので、プールのときも自分で髪を結び直してきていました。
きつく結ぶのが嫌な子や長い髪の子の場合は、自分で2つ結びだけでもできるように練習できるといいですね。

なお、基本的には結んであれば髪を拭くときもプールタオルで拭いてあげれば大丈夫ですが、気になる方はタオルキャップなどを別に持たせてもいいか先生に相談されてもいいかもしれません。
かぶるだけなので手軽ですし、スイミングに通っていて使っている子も多いですよ。

 

 

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幼稚園のプールで帽子があればカバーできる?

幼稚園のプールでスイミングキャップを使う園の場合は、プールが始まる前に帽子に髪の毛を入れ込む練習をすれば邪魔にならないようにすることができます。
ただし、プール帽子を使う園の場合はピンを多用すると帽子をしたり外したりするときにピンがズレて落としたり刺さったりしやすいので、注意が必要です。

また、幼稚園のプールで帽子を使うかどうかですが、これも園によってまちまちです。
うちは引っ越しで子供達を2つの幼稚園に通わせたことがあるのですが、2つの園ともに幼稚園のプールではキャップ不要ということで帽子は使いませんでした。
プールと言っても園庭に大きな簡易型プールやビニールプールを作って水遊びというレベルだったので、プールの水に顔を付けることはあっても水の中に潜るほどの深さもなかったみたいです。

いわゆるスポーツ幼稚園と呼ばれるような、スポーツに力を入れている幼稚園などではプール施設があるところもありますが、幼稚園では簡易型のプールを使うところが多いです。
プール施設のあるところではキャップは必須だそうですが、幼稚園のプールでは帽子を使わない園もあります。
帽子を使わない園の場合は、そのままプールに入っても邪魔にならないようにしっかり結んであげてくださいね。

子供はボブの方がプールで楽?

朝の忙しい時間に子供の髪を結ぶのって大変ですよね。
ショートはイヤだという娘でも、ボブならいいと言ってくれるかも、朝結ばなくて楽かも…と思う方もいるかもしれません。
実際にタオルドライは短い方が楽ですしね。

ボブスタイルだと結ばなくても邪魔にはならないのですが、キャップを使う園だと髪の毛を入れ込むのが難しいという点があります。
特に年少さんには締め付けのきついスイミングキャップをかぶるのだけでも大変。
キャップを浮かせながらはみ出た髪の毛を入れ込むというのは難しいです。

また、プールに限らないことですが、ボブだとうちの子みたいに毛先が首にあたって気になる子もいます。
首の後ろにあせもができちゃった、という話も聞いたこともありますので、ボブでも2つ結びにできるようなら結んであげたほうがトラブルにはなりにくいですよ。

まとめ

幼稚園のプールで女の子の髪型はどうすればいいかについて、娘の幼稚園での様子などを交えながらまとめました。

幼稚園のプールのときの髪型は、結べる長さであれば結ぶのが基本です。
・ほどけて鬱陶しくならないように、三つ編みや編み込み、お団子などをするときはほどけないように結ぶこと。
・プールの後にシャワーでしっかり流せるかというとかなり怪しいので(先生も一度に大勢のお子さんを見るので)、肌に残らないように整髪料はできるだけ使わないこと
などを気を付けるといいですよ。

プールでスイミングキャップを使う場合は髪の毛をキャップに入れられればOKなので、結んであれば大丈夫です。
ただ、キャップの着脱でピンがズレることもあるので、できればあまりピンを多用しないほうが安心です。
キャップを使わない園の場合は邪魔にならないようにしっかり結んであげてくださいね。

きつく結ばれるのが苦手な子もいますし、ほどけてしまったときのためにも、自分で2つ結びなど簡単な結び方ができるようになっていると安心です。
年少さんでは難しいかもしれませんが、折を見て教えてあげるといいですよ。

また、ボブスタイルだとキャップを使う園だと帽子に入れ込むのが大変ですが、タオルドライなどは楽でいいです。
ただ、毛先が首にあたって嫌だとか、首の後ろにあせもができちゃった…なんて子もいるので、結べる長さなら結んであげたほうがトラブルも少なくてオススメですよ。

なお、プールのときにはオススメしませんが、まとめ髪に便利なのは整髪料ですね。
マトメージュを子供に使ってみた感想などをまとめた記事がありますので、そちらも合わせて参考にしていただけると嬉しいです。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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