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子連れバーベキューは疲れる? 手ぶらプラン利用や宿泊でのんびりすると楽しいよ!

季節のイベント

バーベキューは楽しいですが、子連れだとなかなか楽しめないもの。
火のそばに行かないか心配したり、飽きて走り回る子供を追いかけたり。

でも、アウトドア好きな人はそういう事情に構わずバーベキューをしたがりますよね。
我が家もダンナがバーベキュー好きなため、何度か子連れバーベキューで疲れ果てた経験があります。
それでも、何回かいろいろな方法を試しているうちに、疲れない方法を見つけました!

今回は、子連れバーベキューは疲れる…という方に、子連れでもバーベキューを楽しめる方法を紹介します。

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子連れバーベキューが疲れる理由いろいろ

子連れバーベキューが疲れる理由っていろいろありますよね。

1.子供の世話が大変(子供が赤ちゃんの場合は特に)
2.バーベキューコンロ、かまどなどに子供が近づかないように見ていないといけない
3.子供が飽きてしまう
4.バーベキューの持ち物や食材の準備、調理や後片付けが大変(バーベキュー自体が疲れる)
5.一緒にバーベキューをする人にも気を遣わないといけない

1~3までは子供がいるからこその理由ですね。
赤ちゃんの場合はお世話が大変なだけでなく、夏でも冬でも過ごしやすい季節ではない場合は赤ちゃんの負担にならないかも心配です。
まだ離乳食で食べさせられないくらい子供が小さくて、ご自身もバーベキュー自体気乗りしないという場合は、もう少し大きくなってくれてからでもいいかもしれません。

4は、元々バーベキューは持ち物や準備するものも多いので、バーベキューが好きではない方は特に、バーベキューをするだけで疲れてしまうことも。
そして、一番面倒な後片付けに限って先に帰る人がいたり、手が足りなくなって大変だったりもするんですよね。
うちも実際に準備、調理は手伝ってくれても、後片付けとなるとダンナが飲みつぶれていたりして、子供達にタブレットを渡して一人片づけをしたりもしてましたしね。

5は、実際にこうした準備・調理・後片付けが大変なので、子供を見ながらBBQの支度をするのは疲れる、でも何もしないと心苦しいしどう思われるか心配ですよね。
一緒にBBQする方達と『子供はわたしが見ますからBBQの支度はダンナがやります!』が通用する関係性ならいいですが、『最近のお嫁さんは気働きしないのね』とか言われるとそれだけでどっと疲れちゃいますし。

大変なことばかりをつらつら書きましたが、実際に子連れでバーベキューをすると、普段食が細い子でも雰囲気で食べてくれたり、今まで嫌いだったものを食べてくれたりということもあります。

実際、子連れバーベキューで疲れる理由のうち、子供が大人しくできない…といった子供が原因のことは、成長するまでなかなか解決しないんですよね。
ですが、小学生くらいになると火には近づかなくなりますし、バーベキュー場の近くに遊具やアスレチックがある場所を選ぶと勝手に遊んでくれるようになるので、子供が成長するにつれて大分楽になりますよ。

また、バーベキューの支度を減らすことは工夫次第でできます。
手間が減れば、子供の世話に時間がかかって一緒にバーベキューをする人に『子連れだから何もやらないって思われてるかも…』とか気を遣う場面も減るので、気が楽になります。

次からは、子連れでもバーベキューを楽しむ方法をといろいろ試してみてよかったなと思った方法を紹介します。

子連れバーベキューなら手ぶらプラン利用が便利!

子連れバーベキューで疲れる準備・調理・後片付けの手間を一気に減らせるのが、手ぶらバーベキュープラン。
お金はかかりますが、食材だけでなくBBQコンロや炭(薪)など重く大きな荷物も持っていかなくて済み、とても便利です。

実際にバーベキューは好きだけど支度は面倒という方は他にも意外といるので、仕事の交友関係などで大勢で行う場合にも提案しやすいですよ。
公園で手ぶらプランがないから無理、という方も、バーベキューレンタルのサービスを使えば手ぶらでバーベキューを楽しめる場所が一気に広がります。

わたしだけが頑張れば…と我慢した結果、バーベキューで嫌な思いをして親族と会うのが嫌になる、交友関係にNGを出すようになるよりは、「少しお金はかかるけど、バーベキューを楽しめるようにしない?」と提案してみた方が、後々気持ちよく暮らせます。

ちなみに、わたしは子供の習い事のバーベキューで手ぶらバーベキューを初体験したのですが、これがもう本当に便利でした。

人数分のお箸、紙皿がセットでついていましたし、食材は焼くかまどごとに同じものが3つタッパに分けてくれていて、ごみ捨てまでセットになっていました。
わたし達がやったのは、火起こしとタッパに分けられた食材を焼くこと、食べ終わってからごみ袋にごみを分別してまとめておくだけ。

それでも、大人数で初対面の方がいる中でのBBQではそれなりに気を遣うこともあったので、大人数の食材の買い出しから自分達でやってたらどんなに大変だっただろう…とゾッとしました。
特に初対面の方がいる場合気難しい方がいる場合の子連れバーベキューなら、手ぶらプランはマストですよ!

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子連れバーベキューはそのまま宿泊してのんびりも楽しい!

お昼に子連れバーベキュー、帰ってまた夕飯の支度と思うだけで億劫…なんてことありませんか?
少なくともわたしは、バーベキューコンロを洗って持って行ったザルやボウル、包丁やピーラーなどを洗うだけでぐったりで、もう夕飯はラーメンにさせて…ということがしばしばありました(手抜き)。

ですが、お泊まりバーベキュー、つまりバーベキューができるコテージやバンガローを借りて、夜にバーベキューをすればそんな心配もありません。
宿泊となると予算の問題や大人数では予約が取りにくいなど難しい部分もあるので、親族や少人数の親しい仲間とのバーベキューで提案してみるといいですね。

バーベキューを夜にやるメリットは、ゆらめく火を見つめるゆったりとした時間を楽しめること。
バーベキューのできるコテージやバンガローは比較的市街地から離れたところが多いので、天気が良ければ星空を楽しむこともできますよ。

実際にバンガローやコテージで子供と夜のバーベキューをしたことがありますが、子供達は星空に大興奮でした。
ダンナは薪が燃える様子を見て『火って癒されるよねー』とご満悦の様子でしたしね。

また、夜のバーベキューは外が暗くて怖かったのか、昼間と違ってバーベキューが終わってから走り回ったりすることもなく、子供達がすぐに部屋に入ってくれるという意外なメリットもありました。
子供が小さくて早く寝てくれる場合は、8時など早い時間に子供達を寝かしつけてから大人の時間を作ることも夜バーベキューならできそうですよ。

ちなみに、バーベキューを泊まりでする場合、近くにアスレチックなど子供達が遊べる施設があるところにするといいですよ。
昼間に充分子供達も遊んでいるので比較的おとなしくしてくれることが多かったです。

我が家でも千葉県野田市の清水公園で何度か夜にバンガローでのバーベキューを楽しんでいますが、アスレチックで元気に遊んだ後だと親子どちらも満足度が高かったです。
清水公園では手ぶらバーベキューを利用したことはありませんが、最小4人から手ぶらバーベキューもできます。
チェックアウトしてからも駐車場の出入りができたので、翌日もアクアベンチャーなど清水公園でたっぷり遊べましたよ!
https://smilediary.net/outing-spot/post-2366

連休など時間の余裕のあるときに、お泊まりバーベキューをぜひ試してみてくださいね!

まとめ

子連れバーベキューは子供を見ながらバーベキューの準備・調理・後片付けをしなくてはいけないので、疲れちゃう要素がたくさんあります。
ですが、手間を減らすと子供を見る余裕もできますし、子供もバーベキューなら普段食べないものを食べてくれるなんてこともあるんですよね。

お金は少しかかりますが、手ぶらバーベキュープランを使う、バンガロー、コテージなどでお泊まりバーベキューをしてみるなど、手間を減らして楽しめる方法を試してみてくださいね。
子供達がアウトドア好きになってくれたら、またキャンプなど楽しみも広がりますよ。

また、実際に行ったことのある子連れでお花見バーベキューを楽しめる公園をこちらの記事にまとめています。
いずれも手ぶらバーベキュープランのない公園ですが、バーベキュー場利用料無料の公園もありますので、ぜひ行ってみてくださいね!
https://smilediary.net/seasonal-ivent/post-5043

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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