東京東部の亀戸エリアには神社がたくさんあります。
お正月に賑わう亀戸七福神エリアからは少し離れたところになりますが、忘れてはいけないのが亀戸浅間神社。
初詣のときにも関東最大級と言われる茅の輪をくぐれますし、2018年の初詣には200枚限定の御朱印をお分けいただけるそうですよ。
空襲にも耐えた木造建築や大きな茅の輪、限定御朱印と気になるポイントがたくさん。
インスタ映えしそうな写真が撮れるかもしれませんね。
今回は亀戸浅間神社の初詣について、アクセスや関東最大級の大きさの茅の輪くぐり、2018年初詣枚数限定の御朱印など、気になる情報をまとめました。
亀戸浅間神社の初詣のアクセス
亀戸浅間神社は美しい女性の神様、木花咲耶比売(コノハナサクヤヒメ)をお祀りした神社。
安産祈願や子授け祈願に訪れる方も多い、女性には気になる神社ですね。
木花咲耶比売は霊峰・富士山の守り神ですから、心願成就祈願のご利益もありますよ。
また、空襲の戦禍にも耐えた木造建築からは木のあたたかみを感じられますね。
亀戸浅間神社へのアクセスはこちらです。
亀戸浅間神社の初詣は大晦日や元日こそ参拝に列ができることはありますが、何時間も並ぶ大きな神社とは違い、ゆっくりお参りできる神社ですね。
地元の方が集まるあたたかみのある神社という感じです。
なお、年末年始は電車やバスの運行が休日ダイヤになります。
大晦日の都営新宿線は30分~40分間隔、総武本線については約60分間隔で終夜運転するそうです。
お出かけの際はダイヤをご確認の上お出かけくださいね。
亀戸浅間神社の茅の輪は関東最大級!
亀戸浅間神社で初詣をするなら、茅の輪はぜひ見ておきたいですね!
例年6月と12月に心身の穢れ、災厄の原因となる罪・過ちを祓い清めるために大きな茅の輪を作り、茅の輪をくぐることで厄を祓うということです。
亀戸浅間神社の茅の輪の大きさは関東最大級。
大晦日に大祓いを終えると一旦くぐりを止めた後、日付が変わった午前0時からまたくぐれるようになるそうですよ。
例年三賀日を過ぎた後の日曜日に解体するようです。
ちなみに、茅の輪くぐりの作法としては
1.一礼をして茅の輪をくぐり、左側を通って茅の輪の前に戻る(1回目)
2.一礼をして茅の輪をくぐり、右側を通って茅の輪の前に戻る(2回目)
3.一礼をして茅の輪をくぐり、もう一度左側を通って茅の輪の前に戻る(3回目)
4.一礼をして茅の輪をくぐり、本殿に進んでお参りをする。(4回目)
と、数字の8の字を描くように3回茅の輪をくぐった後、4回目で本殿に進んでお参りをするというのが茅の輪くぐりの正しいやり方だそうです。
関東最大級とされる大きさの亀戸浅間神社の茅の輪、ぜひ見てみたいですね!
亀戸浅間神社の御朱印は2019年初詣限定品あり!
御朱印を集めているという方にはうれしい情報です。
亀戸浅間神社ではいつでも御朱印をお分けいただけますが、2019年初詣で新春限定の特別御朱印をいただくことができるそうです!
2018年は200枚限定(クリアファイル付!)でしたが、今年は枚数の制限はなく1月15日までの期間限定だそうですよ。
亀戸浅間神社の2019年初詣の限定御朱印。
女性にうれしいご利益のある神社ですから、特に御朱印ガールにはぜひオススメしたいです。
まとめ
亀戸浅間神社の初詣について、アクセスや茅の輪くぐり、限定御朱印などについてまとめました。
興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。
ちなみに、亀戸浅間神社では豆まきも行われていますよ。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。