母の日のプレゼント、毎年悩みますよね。
感謝の気持ちが伝わるものを、と思っても、毎年お母さんがほしいものを探すのって難しいですよね。
リサーチに疲れたりネタ切れになったりして、 ギリギリになって間に合わせのようなものをプレゼントするくらいなら、 毎年同じものをプレゼントするというのも一つの方法ですね。
今回は母の日のプレゼントがネタ切れになってしまわないように毎年同じものをプレゼントする方法や、定番のものをプレゼントする場合のコツについてまとめます。
母の日のプレゼントがネタ切れになる理由
母の日のプレゼントがネタ切れになってしまうのは、ズバリ『毎回違うものを贈ろうとするから』です。
大切なお母さまに毎年母の日や誕生日にプレゼントをするという方も多いと思います。
クリスマスにもプレゼントを、となると、毎年3回プレゼントをする機会があることになりますね。
お母さまに喜んでほしいという気持ちからですが、毎年2回、3回とプレゼントを選んでいると、ネタ切れになるのも仕方ないと言えます。
そもそも、お母さまに感謝の気持ちを伝えたい! という気持ちからプレゼントを選ぶわけですよね。
『あーまた母の日だ…』という気持ちでプレゼントを選ぶのでは本末転倒なわけです。
お母さまに感謝の気持ちを伝えるプレゼントを贈る、という趣旨の母の日ですから、贈る側も義務感では疲れてしまいます。
なので、オススメしたいのは『母の日に贈るものを決めてしまう』という方法です。
具体的にご紹介していきますね。
母の日に毎年同じものを贈る方法
母の日に毎年同じものを贈ると『手抜きって思われるのでは?』と心配になっちゃいますよね。
もちろん、定番だからとお母さまが好きなわけでもないのに毎年赤いカーネーションだけを贈ると『間に合わせ?』と思われちゃうかもしれません。
ですが、ひと工夫で喜んでもらえる母の日ギフトになりますよ。
それは、普段お母さまが好きなもので高級なものを贈るという方法です。
たとえば、コーヒーが好きなお母さまの場合。
普段スーパーで豆を挽いたものを飲んでいるという方も多いですよね。
そんなお母さまに、コーヒー専門店の豆を贈ってさしあげると喜んでいただけます。
手間を慈しむタイプのお母さまには、手挽きのミルもセットで贈るといいですよ。
挽くのが面倒という方もいると思うので、そこはお母さまの性格を見極めて、ですね。
また、果物が好きなお母さまには、母の日にメロンやさくらんぼなどのフルーツもいいですね。
普段りんごやみかんなどは手に取ることがあっても、桐箱入りのメロンや一粒一粒並んださくらんぼは手にする機会があまりないですよね。
このように、普段お母さまが好きなもので自分では買う機会がない高級なものをプレゼントするのはオススメです。
お母さまの好みを知っているからこそのプレゼントですし、毎年同じ物でも喜んでいただけること請け合いです。
母の日のプレゼントに定番のものを贈るコツ
母の日のプレゼントに定番のものを贈るのもいい方法ですね。
定番のプレゼントも様々です。
・お財布、キーケース、パスケースなどの革小物
・パジャマ、エプロン、マグカップなどの手ごろでいくつあっても困らないもの
・口紅、香水、化粧品のセットなど
母の日に定番のものを毎年贈るのもいいですが、オススメは同じ系統のものをローテーションさせること。
例えば、毎年エプロンをもらって新しいものを使うという習慣も素敵ですが、実際に1年でエプロンってダメにならないですよね。
『毎年使わないエプロンが増えていってしまう場所に困るけど、もらったものだから捨てられないし…』という風に思われていても残念です。
お財布は寿命が3年で運気がダウンするという話も聞いたことがあります。
大体3年も使ったら物も寿命を迎えるものも多いですし、3年くらいのスパンでローテーションさせるといいのではないでしょうか。
定番のものを毎年同じものをプレゼントするより、新鮮な気持ちで受け取っていただけそうですね。
まとめ
母の日のプレゼントがネタ切れにならないよう、毎年同じものや定番のものを贈る方法についてまとめました。
母の日のプレゼントで毎年喜んでもらえるものを選べるなら、もちろんそれがベストです。
でも、遠方でなかなか会えない場合など、お母さまが喜んでくださるプレゼントをリサーチするのが難しい場合もあります。
そんなときに、お母さまへの感謝の気持ちを示したくて母の日や記念日のプレゼントを選ぶのに、『あーまた記念日が来た…プレゼント選ぶの憂鬱…』となるのではあまりにも寂しいですね。
同じものや定番のものを贈ると決めていれば、そんな気持ちにならないで済みますよ。
ちなみに、母の日のプレゼントで定番のものをローテーションさせる場合に『同じ系統のもの』を、と言ったのには訳があります。
母の日にはパジャマやエプロン、クリスマスには口紅などの化粧品、誕生日には革小物など、記念日ごとに同じ系統のものをプレゼントすると決めてしまうという方法が使えるからです。
どんだけモノグサなんだと言われてしまいそうですが、こんな方法もありますということで参考にしてみてくださいね。
母の日が終わるとすぐに来る父の日についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
https://smilediary.net/seasonal-ivent/post-57
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。