幼稚園バザーの手作り品で売れ筋は？　簡単にできるものって何？

幼稚園バザーの手作り品って何を出したらいいか悩みますよね。
せっかく作っても売れ残ったら悲しいし、簡単なものでないと作れない…という方も多いのではないでしょうか。
作る手間ができるだけ少なく、作ったものが売れ残るようなことがないようなものを作りたいですね。

今回は、幼稚園バザーの手作り品で売れ筋のものや、作るのが簡単なものをまとめます。

幼稚園バザーの手作り品で売れ筋のものって何？
幼稚園バザーの手作り品で簡単に作れるものは？
幼稚園バザーの手作り品は園によってルールがあるよ！
まとめ
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幼稚園バザーの手作り品で売れ筋のものって何？

幼稚園バザーの手作り品で売れ筋のものは次の通りです。
【幼稚園で使うもの】
・お弁当袋
・ランチョンマット
・コップ袋
・レッスンバッグ
・上履き袋
・着替え袋

【幼稚園生活であると便利なもの】
・マスク
・水筒ストラップ
・移動ポケット
・エプロン（三角巾のセットも）
・ヘアゴム

幼稚園で必ず使う袋物は人気があり、来年度に入園を控えている子がいるママが買っていくことも多いです。
特に、お弁当袋、ランチョンマット、コップ袋は毎日使うので、洗い替えも欲しいからと2枚ずつ買っていく方もいますよ。

幼稚園で必ず使うわけではないのですが、水筒のストラップなどは既製品ではサイズが合わない物もあるので人気があります。
移動ポケットはポケットのない洋服でもハンカチやティッシュを持たせるのに便利ですし、可愛いマスクならマスクを嫌がる子でもつけてくれることもありますしね。

エプロンは行事のときだけ使う園もありますし、女の子のおままごとに使うために買っていく方もいます。
髪の長い女の子が毎日使うヘアゴムはなくしたりへたったりしてしまうので、バザーで可愛いものをたくさん買いたいというママも多いですよ。

また、園によっては手作り品のクオリティが凄いと評判の園もあります。
子供が通っていた園では見かけませんでしたが、例年ハンドメイドの作品が人気のある園ではシルバニアファミリー、リカちゃんなどのお洋服が出品されている園もありました。
既製品のような完成度にため息が出ちゃいました。

幼稚園によってはバザーの手作り品や未使用の提供品についての案内プリントを配布してくれる園もあります。
そういう園の場合は、手作り品の例としてリストにあるものがよく売れるものであることが多いです。
作りたいものがあるけどリストにはないという場合、幼稚園のバザー委員さんに手作りしても売れ残ることがないか確認してみるといいですね。

幼稚園バザーの手作り品で簡単に作れるものは？

幼稚園バザーの手作り品で簡単に作れるものはランチョンマットとヘアゴム。
どちらも慣れると簡単に手作りできるようになります。

ランチョンマットで裏地のないタイプのものの作り方はこちらです。
https://youtu.be/030V5DXmf60

ランチョンマットは裏地付きのタイプの方が持ちはいいんですよね。
作り方もそんなに難しくないですよ。
https://youtu.be/BJZ_Oin7cQc

くるみボタンのリボンも可愛いですよね。
作り方はこちらの動画が参考になりますよ。
https://youtu.be/2ml5vpRZpkQ

こちらはリボンのヘアゴムの作り方。
100均の材料で作れるのもうれしいですね。
https://youtu.be/GQFk29C_nF4

ちなみに、簡単なものの場合は点数を多く作らないといけないという園でも、一度作ると要領を得て大量生産も楽にできるようになります。
無理に難しい作品にチャレンジしなくても大丈夫。
頑張って難しいものを作って出来がイマイチで売れ残ってしまうのは辛いですから、自分でできる範囲のものを丁寧に作るのがいいですよ。

幼稚園バザーの手作り品は園によってルールがあるよ！

幼稚園バザーの手作り品は園によってルールがあります。
袋ものを作るときにキャラクターものの布地は版権の問題があるから避けるようにという暗黙のルールがある園もあります。
実際に正規品として売られている布を購入していればOKな場合もあるんですが、正規品の布でも加工して販売することを禁止しているものもあるので、確認が難しいという事情もありますしね。

また、手作り品で簡単にできるものとして、レジン工作やおもちゃなどもあります。
ただ、それまでの慣習で手作り品は縫物で…という園もありますし、手作りのおもちゃはバザー委員や手作り担当班が作る決まりになっている園も多いです。

せっかく準備した手作り品が園の慣習に合わなくて使えなかった…ということになっては残念すぎますよね。
手作り品を作る前にどんなものを出せばいいか、バザー委員や卒園児ママさんに相談してから作るようにしましょう。
特に、例年出していない物を出す場合は値付けの問題などもあり難色を示される場合もあるので、注意が必要ですよ。