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清水公園のキャンプ場のバンガロー、冬は寒い? 駐車場など体験談。

お出かけスポット

先日、清水公園のキャンプ場のバンガローに泊まってきました。
清水公園のキャンプ場には車の乗り入れができ、テントなどを自分で設営するオートキャンプ場もあります。
我が家はキャンプに興味はあるものの、本格的な道具はほとんどないので、まずはバンガローに泊まってみようということになりました。

今回は、清水公園のキャンプ場のバンガロー体験談。
バンガローやトイレはきれいか、寒さはどうか、駐車場はどこが近いかなどをまとめます。

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清水公園のキャンプ場のバンガローに泊まってきました!

清水公園はフィールドアスレチックや水でできたアクアベンチャーなどの有料施設も満載で、子どもも大人も楽しめる公園。
夕方まで目いっぱい遊んで、夜はバーベキューをしてそのままお泊まりなんて最高ですよね!

清水公園

千葉県野田市清水906
東武アーバンパークライン(東武野田線)清水公園駅西口より徒歩10分
常磐自動車道流山インターまたは柏インターから約12km
周辺情報などがわかる楽天たびノートはこちらです。

13時のチェックインに合わせてお昼頃に着くように到着。
前日が雨だったので期待していなかったのですが、13時からフィールドアスレチックも営業となり、チェックイン後は荷物を置いて身軽に遊べてよかったです。

清水公園のバンガローはきれい!

清水公園のバンガローはとてもきれいでびっくり。
それもそのはず、平成26年に新築したばかりとのことです。

木のぬくもりが感じられる室内です。

バンガロー内は荷物と靴を置く棚とエアコン、電源コンセントが1か所というシンプルな造り。
ちなみに、電源コンセントはテラスにもあります
バーベキュー時など便利に使えるのがうれしいですね。

清水公園のキャンプ場のトイレはきれい?

清水公園のキャンプ場を利用するときに気になるのがトイレ。
清水公園内のトイレで和式トイレしかないところがあり(ニジマス釣りのそばのトイレだったかな?)、娘のトイレの補助が大変だったので警戒していたのですが、キャンプ場のトイレはすごくきれいでした。

明るく清潔な洗面所。

ウォシュレットもあってキャンプ場らしくないという意見もあるかも?

小さいお子さんがいるご家庭などは特に、トイレがすべて洋式できれいなのはうれしいですよね。
トイレは入口の近くとバンガローの集まるエリアの奥の方の2箇所ありました。
ちなみに、シャワールームはキャンプ場の奥のトイレのそばにあります。

こちらは外観ですが、とても清潔感がありますね。

ちなみに、我が家ではイオンタウン野田七光台へ買い出しついでに七光台温泉を利用してきました。
七光台温泉は清水公園のキャンプ場に一番近い温泉で、温泉に行った後にイオンで買い出しもできますのでオススメですよ。

清水公園のバンガローは冬は寒い?

清水公園のバンガローを冬に利用したいと思う方が気になるのは寒さですよね。

わたし達が行った日は3月中旬で、その日の最低気温は5度。
バンガローは全室エアコン完備なので、基本的に起きている時間に寒さを感じることはありませんでした。

ただ、気になるのは寝るときですよね。
寝具については、敷布団(650円)と毛布(400円)、タオルケット(400円)、枕(200円)のレンタルがあります。
3月だったためか掛布団のレンタルはなく、シーツのレンタルは料金に含まれていましたよ。
ちなみに、バンガローにはマットレスがついているので、床が固いということはありません(全棟マットレス完備は平成30年1月1日予約分からとのこと)。

今回泊まったのは家族4人(夫婦と小学生の息子、幼稚園児の娘)。
シーツがあるならと敷布団のレンタルはせず、毛布3枚をレンタルしました。
ただ、寝袋などは持っておらず、寒さが心配だったので、家から掛布団を3枚持参しました。
キャンプ感ないなあと思いながらも、風邪をひいては元も子もないと思いまして。
エアコンをつけて寝たものの、やはり夜中は寒かったので、掛布団を持参して正解だったなと思います
(家族に毛布や掛布団を取られてしまい、わたし自身がほとんど何も掛けていなかったからかもしれませんが)。

清水公園のバンガローを冬に利用する場合は、エアコン完備とは言えレンタル毛布だけでは寒いです。
寝袋などをお持ちの方は持って行った方がいいですよ。
また、3月の予約では掛布団のレンタルはなかったのですが、もし冬の利用で予約時に掛布団のレンタルがあるようなら使用された方が安心です。

清水公園のキャンプ場には駐車場はどこが近い?

清水公園のキャンプ場には5箇所有料駐車場があります。
このうち、キャンプ場に一番近いのは第三駐車場
第三駐車場の奥にバンガロー利用者用の荷下しスペースがあり、キャンプ場利用者は荷卸しスペースの近くに駐車することができます。
荷卸しスペースには大きな台車も複数台あるため、とても便利ですよ。

清水公園のキャンプ場利用の場合の駐車場料金は1泊1000円となります。
ただし、ゴールデンウィークは当日利用の料金が200円値上がりするようなので、宿泊利用の場合の料金も200円の値上がりがあるかもしれません。

清水公園のキャンプ場利用時は駐車場の出入り自由!

清水公園ではキャンプ場にチェックインするときに宿泊料金と一緒に1泊分の駐車料金を先に払います。
そのときに駐車券に機械処理をしていただくことで1泊利用ができるようになります。
翌日まで何度でも駐車場の出入りが可能となるため、買い出しなどにも便利です。

また、1泊利用の機械処理をしていただくことで、清水公園内の他の駐車場(第一~第五駐車場)にも出入りが自由となるのがうれしいところ。
第三駐車場はフィールドアスレチックの一番近くの駐車場でもあるため、ゴールデンウィークなどの繁忙期はかなり混雑します。
繁忙時にキャンプ場を利用する場合は、一度別の駐車場に停めてチェックインしてから、16時以降に第三駐車場に移動するという方法もありますよ。

翌日チェックアウトした後でも1泊料金支払い済みなので、清水公園内の他の駐車場に停めても駐車料金はかかりません。
第三駐車場はキャンプ場やフィールドアスレチックには近いですが、他の施設を利用するには少し距離があるので、車を移動して別の施設を利用するのもいいですね。

まとめ

清水公園のキャンプ場のバンガローについてまとめました。
清水公園のバンガローは平成26年にリニューアルしたそうで、利用時もとてもきれいでした。
起きているうちはエアコン完備なので寒さはそんなに感じませんが、やはり心配なのは寝るときの寒さ。
寝具のレンタルは3月だったためか掛布団がなかったので、エアコンはあっても毛布だけでは寒いと思いますので、寝袋を持参するなど対策が必要だと思います。

清水公園のキャンプ場に一番近い駐車場は第三駐車場。
荷下しスペースも広く、台車も大きいのが複数台あるので、とても使いやすいですよ。

なお、バンガローでのバーベキューについてはこちらに詳しく書いています。

清水公園については他にもいくつか記事を書いていますので、あわせて参考にしていただけるとうれしいです。

この記事の情報は平成30年3月利用時の情報ですので、実際にバンガローを利用する際は清水公園キャンプ場の公式サイトの最新の情報をチェックし、現地の規則を守って利用してくださいね。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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