叙勲・褒章の祝電のタイミングはいつ? 文例や台紙などもチェックしよう!

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知り合いの方が叙勲・褒章を受章することを知った場合、すぐにお祝いに駆けつけたいもの。
ですが、実際は遠方に住んでいらしたり都合がつかなかったりで、なかなかお祝いを言いに行くのは難しいですね。
電話でお祝いを言うのもいいですが、祝電という形でお祝いをするのも一つの方法です。

今回は、叙勲・褒章の祝電を送る場合のタイミングや文例、台紙などについてまとめます。

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叙勲・褒章の祝電を送るタイミングはいつ?

叙勲・褒章の祝電を送るタイミングは、新聞発表などで受章を知ったときが一般的です。
送り先はご自宅や勤務先の事務所となります。
叙勲・褒章の受章を知ったときに祝電を打ちすぐにお祝いの気持ちを届けるのがベストですね。

叙勲・褒章の親授式または伝達式の日程を聞くくらい近しい間柄であれば、親授式や伝達式の日にちに合わせるという考え方もあります。
ですが、実際に親授式や伝達式のためにご本人や配偶者の方が上京されている場合を考えると、受け取れないという可能性があります。
祝電は慶事をとり急ぎお祝いしたいときに使うものですから、その性質を考えても受章を知ってからできるだけ早く送るのがいいのではないでしょうか。

もちろん、受章される方が叙勲・褒章受章の祝賀会を開かれる場合は、祝賀会の日にちに合わせて祝電を送る方法もあります。
祝賀会に合わせて送る場合、祝賀会会場に届くように電報を送ることもできます。
会場に送る場合は受取人がいない場合なども想定されますので、>事前に『祝電を送りたいのですが』と会場に問い合わせをしておくと安心です。
会場に常駐する方がいない場合でも、祝賀会の2、3時間前くらいに届くようにすれば準備の方はいますので、到着予定時間なども調整したいものです。

なお、知り合いの方が叙勲・褒章を受けるということを知ったのが遅く祝賀会なども終わっている場合、すでに祝電でお祝いするタイミングではないと考えるのが妥当です。
祝電ではなくお祝いの手紙という形でお祝いされることをオススメします。

叙勲・褒章の祝電の文例

次に、叙勲・褒章の祝電の文例をご紹介します。

叙勲・褒章の祝電の文例集

【一般的な文例】
・この度は栄えある○○(勲章・褒章名)のご受章、心よりお慶び申し上げます。
これもひとえに□□様の長年のご尽力の賜物と存じます。
お体ご自愛のうえ、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

・この度の叙勲(または褒章)の栄誉に輝かれまして誠におめでとうございます。
長年のたゆまぬ努力が報いられ、お慶びもひとしおのことと存じます。
お体ご自愛のうえ、今後ますますのご活躍を祈念申し上げます。

・この度は叙勲(または褒章)の栄に浴されましたことを心よりお祝い申し上げます。
長い間のご功績と誠実なお人柄の賜物と存じます。
今後もお体ご自愛のうえ、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

【シンプルな文例】
・この度は○○(勲章・褒章名)のご受章、おめでとうございます。
心よりお祝い申しあげます。
今後のご健康とますますのご活躍をお祈り申しあげます。

・この度の○○(勲章・褒章名)のご受章、心よりお慶び申しあげます。
今後さらに多忙となられることと存じますが、健康に留意され、一層ご躍進されることをお祈り申しあげます。

・○○(勲章・褒章名)のご受章、おめでとうございます。
日々のご精進の賜物と存じます。
今後もお元気でますますご活躍されますよう祈っております。

叙勲・褒章の祝電を送るときの注意事項

叙勲・褒章の祝電を送る際には、誤字脱字には十分注意してから依頼しましょう。
叙勲・褒章を受けるときのジュショウという漢字は『受章』が正解です(勲章・褒章の『章』の字です)。
また、受章された勲章・褒章の名前や受章者のお名前、勤務先などを間違えるのは大変失礼にあたりますので、しっかり確認してから依頼することを強くオススメします。

叙勲・褒章の祝電の文章構成

叙勲・褒章の祝電の文章構成としては、
・お祝いを述べる言葉
・叙勲・褒章を受章された功績や人柄を讃える言葉
・受章された方への健康への気遣いや今後のご活躍を祈る言葉

という形がいいですね。
祝電の文章の構成を押さえた上でご自身の言葉に置き換えていただくと、より気持ちが伝わる文章になります。

祝電が長文になる場合は文字数を気にせずに送れるタイプの祝電がオススメ

叙勲・褒章の祝電の例を挙げましたが、気の置けない仲で形式ばったお祝いではなくご自身の言葉でお祝いを言いたいという方もいると思います。
また、祝電は長文になると文字数で料金が発生するため費用がかかります。
そんなときに便利なのが文字数を気にせずに送れるタイプの祝電です。

こちらは民間のインターネット電報サービスのお店で、手ごろな価格で注文することが可能です。
締切時間までに注文すれば翌日(地域によっては翌々日)には配達可能ですよ。

 

叙勲・褒章の祝電の台紙は華やかなものを

最近の電報の台紙は様々な種類があります。
叙勲・褒章の祝電の台紙に使うのであれば、慶事にふさわしい華やかなものを選ばれることをオススメします。
金銀をあしらったもの、鶴や亀、松竹梅、七福神、お花などなど。

叙勲・褒章を受章される方は年齢を重ねられている方がほとんどです。
というのは、叙勲の受章年齢は原則として70歳以上、褒章の受章年齢は原則として55歳以上とされているからです。
長年の功績を認められての受章に対するお祝いですので、多少値は張るかもしれませんが、お祝いの気持ちが見て伝わるような図柄のものがいいですね。

まとめ

叙勲・褒章の祝電についてまとめました。
叙勲・褒章の祝電を送るタイミングは、受章の発表があってからすぐがべストなタイミングです。
また、叙勲・褒章の祝賀会を開かれる場合は、祝賀会に合わせて送る方法もあります。

叙勲・褒章の祝電の例文をいくつか挙げましたが、構成を踏まえた上でご自身の言葉でお祝いの文章を考えられるとより気持ちのこもった祝電になりますよ。

叙勲・褒章の祝電の台紙は慶事にふさわしい図柄のものを選ばれることをオススメします。
長年の功績を讃える気持ちが受け取った方にも見て伝わるようなものにするといいですね。

なお、叙勲・褒章については別にいくつか記事を書いていますので、あわせて参考にしていただけるとうれしいです。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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