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蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールで子供と行くならどちらがオススメ? 比較してみたよ!

お出かけスポット

蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールはどちらも子供から大人まで楽しめるレジャープール。
子供と行くならどちらがいいか悩んでいる方もいますよね。
実際に蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールどちらにも行ってみた経験から、子供と行くならどちらがいいか比較してまとめます。

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蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールで子供と行くならどっちがオススメ?

蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールで子供と行くならどちらがオススメかというと、結論としては『人それぞれ』です。
実も蓋もないと言われそうですが、それぞれ個性が違うので、子供の年齢や好み、コストなどに合わせて選んでみてくださいね。
ただ、個人的に感じたのは、蓮沼ウォーターガーデンは小学生向け、稲毛海浜公園プールは幼児向けかなという印象がありました。

それでは具体的に蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールを比較していきます。

蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールのアクセス

蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールのアクセスは次の通りです。

蓮沼ウォーターガーデンへのアクセス

〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1

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稲毛海浜公園プールへのアクセス

〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜7-1-1

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東京から向かうのであれば稲毛海浜公園プールの方が近いですね。
また、広さですが、感覚的には蓮沼ウォーターガーデンの方が倍以上の広さがありましたね。

赤ちゃん連れの場合

蓮沼ウォーターガーデン、稲毛海浜公園プールともにおむつでのプール入水不可となっています。
蓮沼ウォーターガーデンは水遊びパンツの使用も不可で水着のみとなっていますので、プールには入れません。
赤ちゃんをメインに連れて行くというよりは、赤ちゃんの兄姉をパパなど他の大人が見て、ママは赤ちゃんと子供達を見ている感じですかね。

蓮沼ウォーターガーデンでは授乳、おむつ替えともに救護室でできるそうですが、稲毛海浜公園プールには授乳場所はありません。
ただ、蓮沼ウォーターガーデン、稲毛海浜公園プールともにサンシェード(簡易型テント)の持ち込みができるので、テントを持ち込むといいですね。
ちなみに、どちらのプールもベビーカーの持ち込みも可とされていますよ。

1歳から2歳くらいまでのおむつはずれがまだの子供連れの場合

どちらのプールにも1、2歳くらいの子が水遊びしているゾーンはありました。
蓮沼ウォーターガーデンではちょうど真ん中くらいに浅瀬のような『せせらぎ』というゾーン。
水深20センチくらいなので、足だけ浸かったり水遊びするくらいなら問題ないかもしれません。

稲毛海浜公園プールでは水遊びパンツの上に水着を着せてウォーターステーションで遊ばせている人がちらほら。
私が行ったときには水遊びパンツの上に水着の子を注意している監視員さんも見かけませんでした。

ただ、どちらもおむつでのプール入水不可とされているので、行くときは自己責任でいらしてくださいね。

おむつが外れた未就学児連れの場合

蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールとで違うなと思ったのがこの年齢ゾーンですね。

どちらも子供向けのすべり台や大きなバケツから水が降ってくる設備があります。
ですが、蓮沼ウォーターガーデンのジャブリンタウンは有料(しかも20分200円と時間が短いです)。
稲毛海浜公園プールのちびっこプールゾーンは無料で遊べます。

蓮沼ウォーターガーデン、稲毛海浜公園プールともに無料のすべり台はありますが、身長制限があります。
蓮沼ウォーターガーデンは有料のスライダーのそばにたくさん身長制限なしの小さいすべり台があったり、浅瀬『せせらぎ』、砂利敷きのようになっている『みさき』など、遊べるゾーンが広いかなという印象があります。

・コスト面では稲毛海浜公園プール(ちびっこプールゾーンが無料なため)
・施設の多さでは蓮沼ウォーターガーデン(小さいすべり台や浅瀬など)
という印象です。

個人的には、水を怖がらないお子さんの場合は、スライダーや
造波プール(波のプール)や流れるプールがあるので、浮き輪で浮いているだけでも楽しいかもしれません。

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小学生以上の子供連れの場合

小学生以上の子供連れの場合は、そろそろ120センチの身長制限がある有料のスライダーにも乗れるようになってきますよね。
また、プールでも足が底につくようになるので、流れるプールや造波プールなどでもより積極的に遊べるようになります。
スライダーや有料アクティビティはどちらも充実していますよ。

蓮沼ウォーターガーデンのスライダーや有料のアクティビティは以下の通りです。
・渓流下り(2人乗りフロート利用) ※身長120センチ以上
・スプラッシュシェイカー(3人乗りゴムボート利用) ※身長120センチ以上
・サンダースライダー ※身長120センチ以上
・トルネードツイスト ※身長120センチ以上
・ウィザードスライダー ※身長120センチ以上
・水上アスレチック ※小学生以上
・ウォーターバルーン(2人乗り、合計体重90キロまで)

対する稲毛海浜公園プールのスライダーと有料アクティビティはこちらです。
・フロートスライダー ※身長120センチ以上
・三連式スライダー ※身長120センチ以上
・ウォータースライダー ※身長120センチ以上
・ジャイアントスライダー THE 絶叫 ※身長120センチ以上
・忍者”NINJA”(水上アスレチック) ※小学生以上
・エアーザップ(スタンドアップパドルサーフィン) ※小学生以上

蓮沼ウォーターガーデンの方が広く、スライダーやアクティビティの数は多いので、小学生は楽しいかもしれません。
稲毛海浜公園プールもスライダーが複数あり、エアーザップなどもあるので、個人的にはそこまで気になかったですが。
うちの子達は流れるプールや造波プールで十分楽しめたのと有料アクティビティは料金と待ち時間があることもあり、このあたりはお好みでという感じですね。

水質はどちらがいい?

個人的にすごく気になったのが水質で、蓮沼ウォーターガーデンの方が水が汚かったです。
これは普段ズボラな主人も気になったようで、水汚いねーと言って気にしていました。
行った日には少し雨が降ったりもしたので、そのせいかもしれませんが。

蓮沼ウォーターガーデンは山武郡市広域水道企業団の水を利用しているそうで、検査もされているそうなので、水質には問題ないと思います。
口コミなどを見ると逆に塩素臭くなくて快適だったという方もいるので、これは人それぞれ感じ方が違うところかもしれません。
ただ、管理状況がよくないのか、プールに葉っぱなどが浮いてるのが気になりました。

稲毛海浜公園プールも大きな公園の中にあるプールですし、どちらも海岸に出られるようになっているので条件は近いと思うんですが、水が汚いと感じることはなかったです。
塩素臭さもそんなに感じませんでした。

更衣室などは使いやすい?

蓮沼ウォーターガーデンは広いため、更衣室も男性用、女性用と分かれていて広さも十分。
ですが、稲毛海浜公園プールは男女共用の更衣室と女性用の更衣室しかなく、使い勝手がイマイチです。

稲毛海浜公園プールの更衣室についてはこちらの記事にまとめています。
https://smilediary.net/outing-spot/post-5500

先述したように、更衣室を使わずにサンシェードテントを持参すれば着替えの問題は解決しますが、気になる方は蓮沼ウォーターガーデンの方が使いやすいですよ。

まとめ

実際に蓮沼ウォーターガーデンと稲毛海浜公園プールどちらにも行ってみた経験から、子供と行くならどちらがいいか比較してまとめました。

蓮沼ウォーターガーデンの特徴は
・広く有料アクティビティが豊富
・赤ちゃんはおむつだけでなく水遊びパンツでも入水不可
・トドラースペースが有料
・更衣室が使いやすい

稲毛海浜公園プールの特徴は
・都心から近い
・水質がいい
・赤ちゃんはおむつでの入水不可
・ちびっこプールゾーンが無料

個人的には、蓮沼ウォーターガーデンの方は様々な遊び方ができるので小学生など自分で積極的に遊べると楽しいです。
稲毛海浜公園プールは都心から近く、ちびっこプールゾーンが無料なこともあり、幼児連れにはオススメですよ。

それぞれのプールによさがあるので、お好みで選んでみてくださいね。

なお、蓮沼ウォーターガーデンについてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
https://smilediary.net/outing-spot/post-4031

稲毛海浜公園プールが気になる方はこちらの記事もチェックですよ!
https://smilediary.net/outing-spot/post-3582

夏休みに子供が遊びすぎて宿題をやらなくて困っている方に、こんな記事もあります。
https://smilediary.net/study-of-children/post-4006

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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