当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

予約電話が繋がりやすい状態にする方法。アプリを使うなどコツを教えます!

便利な情報

予約の電話がつながらないと本当に困りますよね。
わたしも予約の電話で何回もリダイヤルしてもつながらなくて困った経験があります。

今回は、予約電話が繋がりやすい状態にする準備やアプリについてまとめます。

スポンサーリンク

予約電話が繋がりやすい状態にする方法

予約電話が繋がりやすい状態にするには事前の準備が肝心です。

時計を正確にし、1分~30秒前から電話をかけ始める

手元の時計では時間がずれている場合があるので、事前に時報で時間を正確に合わせるのが肝心です。
正確な時間にした上で、1分~30秒前から電話をかけるのがポイント。

というのも、電話を受ける側の時間設定がずれていたり、数十秒前から電話を受けられる状態にしてあったりする可能性があるからです。
一度電話が繋がりにくい状態になってしまうとタイミング勝負になってしまうので、フライング気味でも電話をかけ始めるといいですよ。

固定電話やガラケーを利用する

予約電話はスマホからよりも固定電話やガラケーからかけた方が繋がりやすいという説があります。

固定電話やガラケーはいわゆるワンタッチダイヤル(短縮ダイヤル)※があるので、さらに発信が早くなりますよね。
※ワンタッチダイヤル(短縮ダイヤル)は0~99までの2桁の番号と発信/通話ボタンを押すだけで登録済の電話番号に発信できる機能です。
なので、可能であればご家族に協力を仰いで、予約電話をするときは固定電話やガラケーを使ってかけるといいですよ。

固定電話で予約電話をする場合のコツ

固定電話から予約電話をする場合は最後に♯をつけると発信を早くする効果があるそうです。
最後に♯をつけることで『発信したい番号はここまでです』という合図になるため、次の番号を待たないそう。
固定電話のみ使える方法で、ガラケーやスマホでやるとエラーになってしまうのでご注意くださいね。

また、都内在住で都内のチケットセンターに予約電話をする場合に『03』をつけるなど、同一市内でも市外局番をつけてかけると繋がりやすいという話もあります。
なんでも、市外局番をつけることで市内で使う電話網だけでなくより大きな電話網を使えるようになるためだとか。

なお、ご家庭の固定電話を使う場合、親機からかけるのはマストです。
子機からかけると電波を飛ばすタイムラグがどうしても出てしまうので、高倍率の予約電話をするときは必ず親機からかけてくださいね。

都内から都内など同一市内の場合でも『市外局番+(予約電話の電話番号)+#』で繋がりやすくなるということです。
実際にご家庭の電話で試してみるといいかもしれませんね。

公衆電話で予約電話は繋がりやすい?

公衆電話は繋がりやすいという説があります。
基地局に近い公衆電話は繋がりやすいので、ターミナル駅の公衆電話などはその面では繋がりやすいと言えそうです。

ただし、一部のチケット予約電話では公衆電話は利用できない場合があります。

わざわざ公衆電話に足を運んで公衆電話が使えないなんてなったら悲しすぎますよね。
予約電話をする際には、発信側の端末に制限がないか事前に確認しておきましょう。

予約電話はアプリを使おう

固定電話やガラケーを使えない場合はスマホからの発信になりますが、『プップッ…』と発信に若干時間がかかりますよね。

また、スマホではワンタッチダイヤルは使えないので、電話帳かリダイヤル機能を使って発信することになりますが、これが意外と面倒です。
電話帳からの発信の場合
1.電話帳を呼び出す
2.電話番号を探す
3.発信

リダイヤル機能を利用する場合
1.リダイヤル画面を呼び出す
2.番号を選択
3.発信
という手順ですが、ワンタッチダイヤルの『○○(1桁ないし2桁の短縮番号)』+『発信/通話』よりも手間がかかりますね。

また、実際にわたしが予約電話したときも途中に違う番号にかけて慌てて切ったことがありますが、図らずもタッチパネルに触ってしまったりするんですよね。
なので、手動でリダイヤルを繰り返すよりもリダイヤルアプリを使うのが便利です。

スマホがAndroidの場合は『自動リダイヤル
iphoneの場合は『自動リダイヤル Pro-ワンタッチリダイヤル
などがあります。

また、iphoneの場合は、最初にキーパッドで電話番号を直接入力した場合に限り、通話ボタンをダブルタップすることで直前にかけた電話番号にリダイヤルすることが可能です。
電話帳機能や着信履歴を使えないのは不便ですが、アプリを利用しないし手軽ですよね。

どうしてもスマホの場合はタッチパネルでの誤動作があるので、リダイヤルアプリやダブルタップなどを使い電話をかける手順そのものを減らすといいですよ。

予約電話のコツ

その他、予約電話のコツとしては、最初に繋がらない時間が長くても諦めないことも挙げられそうです。
一部のチケット販売などは発売直後に完売してしまうこともありますが、繋がらない時間が長いからと諦めて敵が減ってから繋がる可能性もあります。

実際に、わたしが激混みのバーベキュー場の予約電話に電話したときも、子供の送迎の時間にぶつかってしまって電話を中断し戻ってきてからかけ直したら繋がったということもあります(残念ながら区画は埋まっていましたが…)。
高倍率のチケット販売の場合でも完売情報が公式サイトやtwitterなどに出ますので、諦めずに根気強く電話をかけ続けるのも重要なポイントですよ。

また、やはり多数の回線からかけると繋がりやすくなりますよね。
もし可能であればご家族など協力を仰いで人海戦術で行くとそれだけ確率は上がりますよ。

まとめ

予約電話が繋がりやすくする方法をまとめました。

予約電話が繋がりやすくする方法として
・フライングしてつながる確率を上げる
・固定電話やガラケーを利用して回線の繋がりやすさを上げる
・スマホを利用する場合はリダイヤルアプリなどを使い操作を減らす
・繋がらない時間が長くても諦めず根気よくかけ続ける
・可能であればご家族などの協力を仰ぐ
などがあります。

固定電話や公衆電話など、チケット予約電話の場合は一部の回線では受け付けない回線もありますので、事前に必ず利用できる回線を確認して臨んでくださいね。

この記事が少しでも参考になれば幸いです
お読みいただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました