パスポート写真って長く使うので満足のいく写真を撮りたいですよね。
スマホアプリなら手軽に撮れるし、満足いくまで何度でも撮り直せるのが魅力です。
今回は、証明写真アプリでパスポート写真を撮る場合のAndroidのオススメアプリ『証明写真アプリ』と、その使い方についてまとめます。
証明写真アプリでパスポート写真を撮ろう!
パスポート写真を自宅で手軽に撮るならアプリが一番!
パスポート写真を自宅で撮る方法としては、今までもデジカメ撮影+PCソフトでL版プリントを作るという方法がありました。
細かい画像加工などができる魅力もありますが、デジカメで撮影してからPCを立ち上げて…というのは面倒ですし、時間もかかります。
パスポート写真を手軽に簡単に撮るのに適しているのは、何と言ってもスマホの証明写真アプリです。
ただし、証明写真アプリはたくさんありますが、パスポートサイズにできないものなどもあるので注意が必要です。
証明写真アプリでandoroidのオススメは?
今は証明写真を撮るアプリがたくさんありますが、パスポート用の証明写真を撮れるアプリかをチェックしてから使う必要があります。
いろいろ試してみてわたしが使いやすかったのは『証明写真アプリ』。
こちらはAndroid用のアプリです。
※ios用の証明写真アプリはこちらでまとめています。
その場でカメラで写真を撮って使うことも、撮影済みの写真を使って証明写真を作ることもできますよ。
証明写真アプリの使い方
では、証明写真アプリの使い方の説明をしていきます。
実際に『証明写真アプリ』を使って、パスポート写真をスマホアプリで作成してみますね。
今回はインカメラでの撮影ですが、主人のパスポート写真用にアウトカメラで撮影したときも十分使えましたよ。
1.『証明写真アプリ』を立ち上げ、背景が白または淡い色になるようにスマホのカメラで写真を撮ります。
ご自宅だと白い壁を背景にするのが手軽ですね。
壁から離れて撮った方が影が入りにくいですよ。
※実は、夫のパスポート写真で背景に影があるんだけど…と窓口ではねられそうになりました(何とか『本人が写真を確認して納得しています!』と押し切りましたが)。
2.画像確認画面が出るので画像をチェックします。
【オマケ】わたしの髪の毛は硬くて毛量も多く前髪などもすぐに落ちてきてしまうのですが、今回はマトメージュ緑を使って遅れ毛等もなくすっきりまとまっています。
3.写真サイズを『パスポートサイズ』にします。
4.スケールに合うように2本指で顔のサイズの調整をします(ピンチイン/ピンチアウト)。
※サイズの調整をしていると画像が斜めになってしまうときがありますが、そのときは上下のセンターの先に合わせてまっすぐに直してください。
5.実寸サイズでパスポート写真が表示されるので、見え方をチェックします。
画像が暗く肌の色が悪く見えるときなどは『明るさ』を調整、しみやそばかすなどが気になるときは『肌補正』で補正できます。
6.肌補正画面では、クリックでしみやそばかすを目立たなくできます。
※ほくろを消したりすると審査ではねられてしまうこともありますので、補正はほどほどにしましょう!
7.プリント枚数を指定して保存します。
ちなみに、『別の写真を追加する』で他の証明写真を作ることができるので、家族4人分までL版1枚にプリントできます!
操作がシンプルですし、画像の明るさやコントランスの補正と肌補正ができるので、必要十分なアプリだと思います。
まとめ
今回はAndroidの『証明写真アプリ』で撮る方法をまとめました。
パスポートは長く使うものですので、何度も撮り直しができるスマホアプリはとても便利ですね。
『証明写真アプリ』は、その名の通り証明写真を撮るのにとても便利なアプリ。
証明写真アプリは現在はAndroid版しかないようですが、その他にもたくさん証明写真を撮るアプリはあります。
ちなみに、自宅でパスポート写真を自作すると顔のサイズなどに気を取られて忘れてしまいがちなのが『背景の影』。
壁から少し離れて撮ると影が入りにくいので、ぜひ試してみてくださいね。
なお、パスポートの写真はコンビニで安くプリントアウトできます。
コンビニで証明写真をプリントアウトする方法については別記事にまとめていますので、あわせて参考にしていただけるとうれしいです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。