バレンタインでラッピングにあまり手間やお金をかけたくないとお悩みの方はいませんか?
お子さんの友チョコのラッピングや、パートの職場で配る義理チョコのラッピング…。
数があるものほど手間なくすませたいですよね。
今回はバレンタインのラッピングにワックスペーパーを買うオススメのお店や実際の使い方、使うときの注意についてまとめてみます。
バレンタインのラッピングは100均のワックスペーパーを使おう!
ワックスペーパーというとパリっとした質感が素敵ですが、お金がかかる印象がありますよね。
今は100均でかわいいワックスペーパーがいくつも売られています。
100均もいろいろありますが、オススメはやはり品揃えが豊富なセリアですね。
サイズも豊富で柄もたくさんあるので、お気に入りのワックスペーパーを探してみてはいかがでしょうか?
https://smilediary.net/seasonal-ivent/post-531
バレンタインのラッピングでワックスペーパーを使うときの注意
ワックスペーパーは耐水性耐湿性のある紙にロウを塗った素材。
元々お菓子を包むものに使われていた素材ですが、最近はお菓子だけでなくサンドウィッチやパンをくるむのにもと使われているようです。
ただし、ロウは熱には弱いので、直火やオーブンでは使えません。
お弁当の仕切りに使った方からご飯がくっついてしまったなんていう話も聞きますので、特に手作りのお菓子を包むときはしっかり冷ましてから入れる方が安心です。
口に入るものですから、注意をするに越したことはないと思いますよ。
また、意外と破れやすい点も注意です。
箱や袋を使わずワックスぺーパーだけでラッピングをする場合は個包装してから入れる方がいいですね。
バレンタインのラッピングに簡単でかわいいワックスペーパーの使い方
それでは、実際にバレンタインのラッピングにワックスペーパーを使った方法をいくつか紹介します。
キャンディー包み
これはワックスペーパーがハリのある素材であることを上手に利用したラッピング方法ですね。
キャンディー包みをしても脇の部分がへたったりせず形が保てるのが好まれるポイント。
ワックスぺーパーの中央にお菓子を置いて、縦にくるくると包んで両脇をくるっとひねるだけで完成!
もちろんひねるだけでも十分可愛いですが、ひねったところに細いリボンやモールなどを結んでも可愛いです。
こちらは手持ちのモールを結んでみましたよ。
いろいろ組み合わせてみてくださいね!
キャラメル包み
キャラメル包みはラッピングの基本ですし、きっちりと四角いものを包むのに適していますね。
ワックスペーパーのハリ感がちょっと特別な感じが演出できるのではないでしょうか。
ただ、残念なのはワックスペーパーは意外と透けるんですね。
そのまま包むとこのように中身が見えてしまいます…。
なので、ワックスペーパーで包む前に白い紙でくるんであげるといいですよ。
シンプルにシールを貼るのもいいですね。
リボンをかけても可愛いですよ。
袋の底に敷く方法
こちらはよくバレンタインのラッピングに使われる透明の袋にワックスペーパーを敷く方法です。
小分けに便利な透明の袋のラッピングだけだとちょっと味気ないですよね。
このようにワックスペーパーを敷いてあげるだけで、雰囲気が変わってぐっとおしゃれになりますね。
柄を変えると、また雰囲気が変わりますよ。
バレンタインのラッピングで大量生産するなら
バレンタインのラッピングで大量生産するならワックスペーパー+リボンが最強です!
やり方は簡単。
ワックスペーパーでお菓子をくるみ、リボンで上を結ぶだけです!
ちょっと角を立ててあげると存在感が出ますね。
簡単なので、たくさん作るのも苦にならないと思いますよ。
まとめ
バレンタインのラッピングでワックスペーパーを使った方法を紹介しました。
ワックスペーパーやシールなどこの記事で使ったラッピング材料はほとんどが100均のセリアで購入したものです。
いろいろ種類があるので、ぜひお店でいろいろ探してみてくださいね。
なお、バレンタインについては他にも関連記事がありますので、あわせて参考にしていただけるとうれしいです。
https://smilediary.net/summary/post-1221
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。