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クリスマス会の出し物で子供が盛り上がるゲームは?小学生にも!

季節のイベント

クリスマスは12月の大きなイベント。
街はクリスマスカラーに染まり、クリスマスソングにあふれます。

町内会や子供会のクリスマス会を楽しみにしているお子さんもいらっしゃると思います。

一方で、クリスマス会を開く側の役員で『何をしたらいいのかしら?』
と悩んでいるお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

町内会館や児童館などの施設を使ってクリスマス会をやることになったのはいいけど。
入学前くらいの小さな子から小学生くらいの子ども達のクリスマス会の出し物って子供はどんなのが好きなのかな?

そんな風に悩めるママさん達に、手軽にできるクリスマス会の出し物のアイディアをご提案します。

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クリスマス会の出し物で子供が喜ぶものは?

クリスマス会の出し物で子どもが喜ぶものといえば定番はプレゼント交換ですよね。

それ以外でおすすめしたいのは、クリスマスケーキ作りです。

市販のスポンジにクリームとイチゴでトッピングするだけなので、準備もとても簡単です。
今は缶詰のイチゴなども売っていますしね。
何より、自分達でケーキを作ることに子供達は大興奮!

ただし、お子さんが小さい場合は特にですが、エプロンや三角巾、床に新聞紙を敷くなどの準備が必要ですね。

また、昨今はアレルギーのあるお子さんもいますよね。
食べ物を作る場合には、事前に参加者のアレルギーの有無を確認する必要があります

アレルギーのあるお子さんには、お菓子作りだけ参加してもらってケーキの代わりになるアレルギー対応のお菓子を準備するという方法もあります。
予算の兼ね合いもあるかと思いますが、できる限り配慮をしてあげられるといいですね。

クリスマス会で盛り上がるゲームはこれ!

ずっと座っていては子供は飽きてしまうもの。
こちらではクリスマス会で盛り上がるゲームをいくつか紹介します。

貨物列車

じゃんけんで勝った人を先頭に列車を作っていくゲームです。

機関車の車輪のように手を回しながら歌を歌います。

「かもーつれっしゃーシュッシュッシュー
いそーげいそげーシュッシュッシュー
こんどのえきでーシュッシュッシュー
つもうよにーもーつ ガッシャン!」

ガッシャン! のところで近くにいたお友達とじゃんけんをし、負けた子は勝った子の肩につながって列車を作っていきます。
最後に長い一両になるまで続けます。

椅子とりゲーム

言わずと知れた椅子取りゲーム。
音楽をかけながら人数分より少なく丸く並べた椅子の周りを歩き、音楽が止まった瞬間に近くの椅子に座る、を繰り返して勝者を決めるゲームですね。

高学年の子はけっこう力がありますし、子供は手加減がありませんから、子供の体格差があるとケガをしてしまうことも。
年齢層がバラバラで人数が多い場合は未就学児、小学校低学年、小学校高学年などで分けて椅子の輪をいくつか作るといいかもしれませんね。

フルーツバスケット

こちらも定番の椅子を使ったゲーム。

椅子を人数分より1つ少なく丸く並べます。
鬼になった人は丸の中央で「髪の毛を結んでいる子」など、何らかの特徴を言います。
鬼が言ったことに当てはまる子は席を立ち、別の椅子に座り、椅子に座れなかった子が鬼となります。

鬼が「フルーツバスケット」と言ったときは全員が立ち上がり別の椅子に座らなくてはいけません。

クリスマス会ということもあり、フルーツバスケットの代わりに「クリスマスツリー」など、クリスマスにちなんだ言葉に変えてもおもしろいかもしれません。

その他、

ハンカチ落とし

みんなで大きな円を作り内側を向いて座ります。
鬼が座っている人の後ろ(手が届く近さ)にそっと置き、置いた人に気づかれないか捕まらないように円を一周できたら鬼が交代できるゲームです。

風船リレー

二人一組になってチームに分かれ、膨らませた風船を運んでリレーしていくゲームです。

小さい子は布を用意してそこに乗せて運んだり大きな子は手でついたり、年齢によって難易度を変えてみるのもおもしろいかもしれません。

輪ゴムリレー

曲がるストローの曲げて長いほうをくわえ、短いほうに輪ゴムをかけて手を使わないで次の人へ輪ゴムをリレーしていくゲーム。

などなど、大勢で楽しい室内ゲームはたくさんあります。
ぜひぜひやってみてくださいね。

クリスマス会の出し物で小学生におすすめなものは?

クリスマス会というと大体未就学児から小学生くらいまでが好んで参加するイベントだと思います。
未就学児だと難しいルールが理解できなかったり、器用さが足りなかったり危なかったりでできないけれど、あまり簡単なものだと小学生の子供には物足りないですよね。

そこで、クリスマス会の出し物で小学生におすすめなものをいくつか紹介していきたいと思います。

いつ・どこで・誰が・何をしたゲーム

まず、小さい紙とえんぴつなどの筆記用具、紙袋や箱など紙を入れる容器を4つ準備します。

子ども達はめいめいに「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」を1枚ずつ紙に書いて、それぞれの容器に入れてシャッフル。
進行役のママさんがそれぞれの容器から1枚ずつ紙を引いて文章を作るゲームです。

せっかくの楽しいゲームで嫌な気持ちになることがないように、『人を傷つけたり嫌な気持ちになるようなことは書かないでね』と、
始まる前に一言添えてあげるといいかもしれません。

子供のユニークな発想力で面白い文章ができることうけあいです!

クリスマスリース作り

クリスマスリースの土台や装飾材を準備しておいて、クリスマスリースを作るのも楽しいですね。

最近は100均でリースの土台や装飾材が売っているので、いくつかそろえて並べて置き、見本を飾ってあげましょう。

会費制にするなどたくさん材料を仕入れられる場合は一人ひとつでももちろんOK。
予算が少ない場合はグループごとに作るなど工夫が必要かもしれませんね。

変わりたこ焼きパーティー

こちらもアレルギーのあるお子さんへの配慮が必要ですが、変わりたこ焼きパーティーも楽しいかもしれません。
ハム、チーズ、ツナ、コーンといった定番のものから、子ども達に思い思いのたこ焼きの具を持ち寄ってもらっても面白いですね。

グミやチョコ、ガムなどなど、大人では考えられないようなたこ焼きもどきがいっぱい!
意外とおいしいものより変な味のほうが思い出に残るものかもしれません。

まとめ

クリスマス会の出し物で子供が喜んでくれそうなものはないかなと、子ども達のためにと頭を悩ませているお母さん。
その気持ちだけでとても尊いものだと思いますが、せっかくなら子供達の笑顔を見たいですよね。

この記事の中に少しでも参考になるものがあれば幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました。

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