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清澄白河のチョコ専門店アーティチョークチョコレート。アクセスやホワイトデー限定商品の紹介。

グルメスポット

先日、前々から気になっていたチョコレート専門店に行ってきました。
清澄白河の『アーティチョークチョコレート(Artichoke chokolate)』です。
ギャラリーのような素敵なお店のたたずまいとチョコレートの濃厚なおいしさに、一気にファンになってしまいました!

今回は、清澄白河のチョコレート専門店『アーティチョークチョコレート』の魅力やアクセス、ホワイトデー限定チョコなどを紹介します。

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清澄白河のチョコレート専門店・アーティチョークチョコレート

アーティチョークチョコレートとは?

アーティチョークチョコレートとは、カフェとアートの街として話題のエリア・清澄白河のチョコレート専門店。
アーティチョークチョコレートのチョコレートは、カカオ豆の焙煎から製造販売まで、一つひとつ奥の工房で作られているそうです。
昨年『有吉くんの正直さんぽ』で取り上げられたこともあり、メディアからも注目されているお店なんです。

クラフトチョコレートとは?

アーティチョークチョコレートの公式ホームページでクラフトチョコレートという単語を見つけ、クラフトチョコレートって何? と思い調べてみました。

チョコレート工房で作られるチョコレートのことを『クラフトチョコレート』というそう。
また、カカオ豆の焙煎からチョコレートの製造販売までを自社の工場で行うことを 『Bean to Bar(ビーントゥバー)』というそうです。

Bean to Barのクラフトチョコレートとは、ショコラティエの方がカカオ豆の焙煎からチョコレートの製造販売までをチョコレート工房で行ったものということです。
豆の焙煎から行われる徹底されたこだわりに、一度食べてみたい! って気持ちになりますよね。

清澄白河では、2018年1月27日・28日に日本で唯一のBean to Barのクラフトチョコレートのみを集めたイベント、『Craft Chocolate Market 2018』も開催されました。
こちらは2016年から続いているイベントで、アーティチョークチョコレートはもちろん、国内外の様々なクラフトチョコレートメーカーが出店し、日本未販売のBean to Barのチョコレートも限定販売されていたそうです。
Bean to Barのクラフトチョコレートの潮流は世界的に広がっているんですね。

アーティチョークチョコレートの魅力

お店がとにかく素敵!

まず、お店に着いての感想は、『ギャラリーみたい』。
外観から内装、もちろんチョコレートもですが、とっても素敵なんです。
なお、写真はお店から使用の許可をいただいています。

お店を外から見たら雑貨屋さんみたいですよね。
場所を調べて行ったのですが、あまりに素敵で想像と違っていたので、最初通り過ぎてしまいました…。

壁面の棚に並んでいたトリュフは、箱もとってもかわいかったです。

トリュフもフレーバーが何種類もあり、どれを選ぼうかなと迷っていたら、店員さんがフレーバーの説明をしてくれました。
下の子と一緒に行ったので、『これは洋酒が入っていても香りづけくらいですよ』など、子どもが食べても大丈夫なものをと配慮していただけたのもうれしかったです。
アドバイスをいただいて、自宅用にトリュフポピュラーを買うことにしました。

ちなみに、奥に工房があることもあってか、店員さんは黒いシャツにキャップ、エプロンというスタイル。
シンプルななかに清潔感を感じさせてくれる装いでした。

産地ごとのタブレットは試食可能!

産地ごとに並んだチョコレートのタブレットは、中央のテーブルのレジ側にありました。
いろいろあって気になるけど、どれを選んでいいかわからないですよね。

アーティチョークチョコレートではタブレットの試食ができるんです!
それぞれのタブレットの前に瓶の中に入った試食用のチョコがあるので、好みの味のものを選ぶことができます。

実際に試食させていただいたのですが、タブレットごとに味が全然違っていて、こんなに味が違うんだってびっくりしました。
お店で好みのタブレットを探してみてくださいね。

チキン型のチョコなど遊び心のある商品もあります

アーティチョークチョコレートではチキン型のチョコも売っていました。
骨付き肉をかたどったものです。
また、目玉焼き型のチョコやキャンディのようにドライフルーツやナッツをあしらった丸いチョコを棒につけた商品もありましたよ。

カカオ豆の焙煎から行う味や香りなどのこだわりだけでなく、ユニーク遊び心があるのもアーティチョークチョコレートの魅力のひとつですね。

ホットチョコレートやカカオエスプレッソなどのドリンクメニューも

アーティチョークチョコレートにはホットチョコレートアイスチョコレート以外にもカカオエスプレッソカカオラテなどのドリンクメニューもあります。
店内にはベンチシートが4席ありますし、近くの木場公園を散策しながらいただくのもいいと思いますよ。

アーティチョークチョコレートへのアクセス

気になるアーティチョークチョコレートへのアクセスはこちらです。

東京都江東区三好4‐9‐6
公式ホームページ
公式facebookページ

【電車でのアクセス】
東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口から徒歩10分、A3出口から徒歩13分
【バスでのアクセス】
東20(東京駅丸の内北口~錦糸町駅前)、業10(新橋~とうきょうスカイツリー駅前)現代美術館バス停から徒歩3分
東20(東京駅丸の内北口~錦糸町駅前)、業10(新橋~とうきょうスカイツリー駅前)秋26系統(秋葉原駅前~葛西駅前)白河バス停から徒歩3分

アーティチョークチョコレートへのアクセスは、東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口から徒歩10分。
現在休館中の現代美術館や木場公園の近くのエリアです。
なお、最寄駅は清澄白河駅ですが、都営新宿線菊川駅A4出口からも徒歩14分くらいの距離にあります。
都営バスを利用すると東京駅、新橋駅、秋葉原駅などのターミナル駅を含む様々な駅からアクセスできます。

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ホワイトデーの限定チョコもあります!

今回アーティチョークチョコレートに行った一番の目的は、実はバレンタインのお返しを買うためです。
義理チョコで取引先の方からブランドものをいただいてきたダンナ、ホワイトデー間近の日曜になって「お返しどうしよう?」なんて言い出しまして。

わたしはというと、こんなこともあろうかと事前にいろいろ探しており、アーティチョークチョコレートのホワイトデー限定チョコを見つけたというわけです。

アーティチョークチョコレートの2018年のホワイトデー限定チョコは2種類。
清澄白河の紅茶専門店PONDのアールグレイを使ったトリュフ・アールグレイ(Sサイズ9個入り600円、Mサイズ18個入り1400円)と、ホワイトデー限定フレーバーのボンボンショコラ(1500円)です。

このボンボンショコラがかわいくて、お店に入ってすぐに目に飛び込んできた感じです。

こちらに即決したこともあり、下の子を連れていてじっくり店内を見られなかったせいか、トリュフ・アールグレイは見つからず。
ホワイトデー2日前に伺ったので、もしかしたら売り切れていたのかもしれません。

ボンボンショコラは限定商品ではなくてもとてもかわいいですし、Bean to Barの濃厚なクラフトチョコレートは他のものとまったく違う豊かな味わいなので、限定品がもし売り切れていてもアーティチョークのチョコレートはホワイトデーに喜んでいただけると思います。
プレゼントやちょっとした手土産などにもちょうどいいですね。

一番左側にあるのがホワイトデー限定のボンボンショコラ、隣に並んでいるのは他のボンボンショコラです。
手土産に使うには10個入りがあるのがうれしいですね。

帰宅後に自宅でトリュフポピュラーをいただきましたが、このトリュフがまた濃厚でほどよい甘さ。
9個入りを家族4人で食べたのですが、濃厚なのでちょっとでも十分おいしくいただきました。
お年を召した方がときどき言う『おいしいものをちょっと食べるだけでいい』という言葉が食欲魔人のわたしには理解できなかったのですが、こういうことなんだと初めて納得しました。

清澄白河に行くときは、またぜひ行きたいと思うお店でした。
今度はタブレットや違うフレーバーのトリュフを試してみたいと思います。

まとめ

清澄白河のチョコレート専門店、アーティチョークチョコレートについてまとめました。
ギャラリーのような素敵なお店のたたずまいと濃厚な味わいのBean to Barのクラフトチョコレート、感じのいい店員さんと、文句なしにおすすめのお店です。

バレンタインのお返しにホワイトデーの限定商品もあり、それ以外にも遊び心のある商品があるので、プレゼントや手土産にも喜んでいただけると思いますよ。
ドリンクメニューもあるので、店内のベンチシートでいただくのもいいですし、木場公園を散策しながらいただくのもいいですね。
清澄白河に行くときは、ぜひアーティチョークチョコレートにも足を伸ばしてみてくださいね。

なお、清澄白河エリアのカフェやテイクアウトのお店も別記事でまとめていますので、あわせて参考にしてみていただけるとうれしいです。
https://smilediary.net/gourmet/post-1403

清澄白河エリアでは最近たくさんパン屋さんがオープンしたので、パン屋さんだけの記事もこちらにまとめました。
https://smilediary.net/gourmet/post-2071

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。

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